よくあるすれ違いコメディなんだけど、個人的になんだか愛おしくて可愛くて大好きなタップ映画になった。
砂を敷き詰めた床で踊るアステアの姿は全タップ映画の中でも特にお気に入りのタップシーン。お洒落だし、…
映画は、1935年公開のフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースの代表作で、洗練されたユーモアと華麗なダンスが魅力のミュージカル・コメディ。物語は、ブロードウェイのスター・ダンサーがロンドンのホテ…
>>続きを読むアステア=ロジャースの4作目。有名ナンバーが詰まった素晴らしい作品。冒頭の「ノー・ストリングス」。そして公園の雨宿りシーン、「トップハット」「チーク・トゥ・チーク」へと続く陶酔の100分。ディヴィっ…
>>続きを読むベティーニは自己顕示欲が高いが別に何も悪くない、マッジはいつも余裕があるが夫が一線超えたら殺すっていうの面白い、ベイツはぬるっとおもろいことするだけ、まあストーリーはもちろんそんなでもないが、フレッ…
>>続きを読むボードビル出身の俳優女優が持ち前の身体能力を活かして動きで楽しませまくるエンタメ全振りミュージカル
すれ違いのストーリーなんてコメディを足す要素にすぎず、ミュージカルしてる時も歌唱力で魅せたり人物の…
踊ったもん勝ち映画(ミュージカルは大体そう)──フレッド・アステアが出ているということと日比谷の野音みたいなとこで踊っているシーンの記憶だけある映画がなんだったかずっと思い出せないでいたんだけど、こ…
>>続きを読む