若かりし頃のシャネルを描いた小品。丁寧で美しい映画だけれど、見どころは主演のオドレイ・トトゥの一皮むけた演技くらいかな。
貧しい幼少期から女優を目指し、2人の男に愛されて、やがてファッションの…
孤児院で姉と一緒に育ったココ。大人になると中部ムーランの酒場で、お針子やダンサーで生計を立てるようになる。姉は店にやって来る男爵と懇意に。ココは男爵の連れのバルザンと知り合う。バルザンは二人がパリの…
>>続きを読むうーん正直思っていたのと少し違った。もっと、明日から仕事頑張ろうと思えるような内容や綺麗な服をたくさん見られることを期待してたけど、思いのほか恋愛要素多めで。ココは綺麗だったし、当時の男性社会の中で…
>>続きを読む日本では2009年に公開された、2人のココ・シャネル。
シャーリー・マクレーン版(クリスチャン・デュゲイ監督)と、オドレイ・トトゥ版(アンヌ・フォンテーヌ監督)は、いずれも「ココ・シャネル」という…
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