1人のダメ男が、愛娘の仕業でアメリカ大統領選を決する大事な一票を握ってしまったことから大騒動に巻き込まれていくお話。
選挙の勝ち負けよりもアメリカ政治システムの欠点や混乱が描かれているところが面白…
ダメ親父ぶりが良かった。選挙に関心を持たせ投票率アップにつながりそうなキャンペーン映画だった。当選のため両陣営が様々な策を講じるのをコミカルに上手く描いていた。国民性もあるだろうが、何よりも選挙に対…
>>続きを読む大統領選挙の投票結果は1人の音の1票に託された。
たかが1票じゃ何も変わらないという言葉を逆手に取り、1票で全てが変わったらどうなるだろうかと考えさせられる。
結局は一人一人が投票する1票が大切な…
いよいよもうすぐ米大統領選(クリントンVSトランプ)というときに、アメリカの選挙関連だからと鑑賞。
コメディだから暴走しても笑えるけど、今の候補者で本当に大丈夫なのかと考えてしまった。バドのスピーチ…
設定には無理がある。しかしこれはアメリカの寓話であり民主主義の寓話でもある。
そこにリアリティは無いけれど、教訓や諧謔に満ちている。なので割と坦々と話しは進んでいき、そこに驚きは無いけれど、民主主義…
2014/3/18鑑賞(鑑賞メーターより転載)
ダメ父の代わりに娘が大統領選に投票したら、それが手違いで無効となったばかりか同数となった選挙区の勝敗そして大統領選自体の勝敗を左右することに...とい…
アメリカの未来は
とある田舎のダメ親父の
清き!?1票で決まる
バド(ケビン・コスナー)
このダメ親父の1票をめぐって
大統領候補者たちは
自分をチョイスしてもらうために
信念さえも曲げてしまう…