さすがルネ・ラルー!やっぱり好きだ!と思た。
アニメーションの感じや、不思議な生き物・生物、日本のハス(の中に妖精がいるという考え?)など、ルネラルーの世界観で良かった!
ファンタスティックプラネ…
おっと!!!
美・抽象・イデオロギー!そして、それだけでは眠たくなるが、なんともかわいらしいイノセントなあの丸い2人!
あっさり淡々と進みご都合的なところもあったけど、どうでもいいや。あとメインス…
【見どころ】
① ルネ・ラルーの世界観。
② メビウスによるデザイン。
③ 感覚を刺激するシンプルな音楽。
④ 少年ピエールの冒険。
⑤ 未知の生物や異星人の生態。
⑥ ジャファールたちのドラマ。
…
このレビューはネタバレを含みます
序盤に散りばめられた伏線を最後に回収していくところがすごい見てて気持ちよかった。シックスセンス的な衝撃のラストが好みだった。
全体主義思想に染まった顔も同じの生物はまさしく思想そのものを表していて…
ステファン・ウル「ペルディド星の孤児」をルネ・ラルーとメビウスが脚色したアニメーション。ルネ・ラルーは「ファンタスティック・プラネット」に続くステファン・ウル原作の映画化。時の支配者、全体主義の惑星…
>>続きを読むルネラルー監督作品。ファンタスティックプラネットよりもポップになってたし、
個人的にはこっちの方が好き。
ビジュアル最高。星に嫌悪感を覚える生命体しかいない。
極めて哲学的な内容。時空の歪み。
物語…
人間は物の美しさより価値に関心を持つ
価値という固定概念により人間の頭は犯されている
価値に囚われた人間は最終的に自分自身のアイデンティティを失い、他者に合わせて生きてしまっていてそれを美徳であり優…