イグジット・スルー・ザ・ギフトショップのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

10年以上前から既に現在のアートの【価値】がどうなるかを予知し、定義していたバンクシー。

アートに興味のない人を騙すべく
架空のアーティストを作り上げたバンクシー。
今ではBrainwashもアー…

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現代アート市場を痛烈に批判するドキュメンタリー。性格が悪いのでこういうシニカルな作品大好きです。
加熱したストリート・アート市場。バンクシーやシェパードなど著名人が持つ権力。推薦の乱用と過剰な広告。…

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なるほど、ティエリーっていうイタイおっさんのことをむちゃくちゃイジってバカにしてるんやな。(笑)

確かにむちゃくちゃイタイ。
冒頭からのすべてがそのイタさをイジり倒してるものであると思うとなかなか…

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ストリートアートオタクというかヘッズというか変態がアーティストに成り上がる実話。インベーダー、OBEY、バンクシーといった繋がりや、裏側を知れるといった点で貴重な映画。

バンクシー自身によるバンクシーのドキュメンタリー、かと思いきやバンクシー監督によるティエリーのドキュメンタリー。



世界的な流行から見て、今の芸術の最先端にあるもののひとつがストリート・アートで…

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ストリートアートおたくのティエリーという男がアーティストMBWとして成功するまでの話。アーティスト達がストイックに作品を発表し続ける中、それとは対照的な俗っぽいティエリーがカメラで撮影する。しかも撮…

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「ティエリーは映画監督じゃない。精神に問題があるカメラオタクだ」とバンクシーが語るところで爆笑し、その後の展開がかなり面白かったです。

ティエリー、いやMBWも滑稽ですが、どこか見覚えのあるデザイ…

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芸術の価値ってなんなの?って話
バンクシーを知れる作品でもあった
もしかしてMBWもバンクシーの作品…?


MBWがいちばんバンクシーに洗脳されてない?

カメラ狂いのティエリーのほうが、自分の信念をもってビデオを回してて魅力的だった

後半の傲慢な感じとか金儲け感とか、友達だったらお前かわっちまったな…

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ドキュメンタリーを撮ってた側が、、っていうところではGEZANのドキュメンタリーと似たとこがあるなと思った。アートを取り巻く辛い状況は日本とそんな変わらんのやなとなりさらに辛くなった

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