狂った血の女の作品情報・感想・評価・動画配信

『狂った血の女』に投稿された感想・評価

mtmt
3.5

WWⅡ開戦前夜の1936年とイタリア開放後の1945年。ヤク中売れっ子俳優と新鋭女優、その彼女に恋する若手映画監督。時代に翻弄される彼らはファシスト党協力者とその妻、一方はパルチザンと立場を違えるこ…

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主人公は実在したイタリア人俳優ルイザ・フェリーダ(モニカ・べルッチ)とオズワルド・ヴァレンティです。1936年から1945年までのイタリアが舞台です。
細かいエピソードの真偽は定かではありませんが、…

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女優ルイザ役はモニカ・ベルッチで、さすがに妖艶さはおとなしくなってきた。
第二次世界大戦のイタリア、ナチスドイツの支援を受けたファシスト政権だったが、戦局の悪化とともにパルチザンが勢力を拡大、ところ…

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ただでさえイタリア語で長丁場なのに時系列が分かりにくくて疲れた
最近は本当90分くらいじゃないと映画はしんどい
sesame
-
「スペクター」のモニカ・ベルッチがこんな映画に出てるなんて知らなかった。
イタリアってめちゃくちゃ陽気なイメージあるけど、WW2の間はまじで狂ってたんだな。

鬱の時には見ない方がいいかもしれないね

イタリア映画の負の歴史の一部も描かれていて意外と面白い。
「フォンターナ広場」のマルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督、モニカ・ベルッチ、ルカ・ジンガレッティ共演。
ムッソリーニ政権下のイタリア、ファシ…

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miyuki
-

長い、暗いの実話…二人は夫婦なの?
1945年4月20日ミラノ。解放5日前に俳優だったオズワルド中尉は戦場にやってきた。1936年夏ローマ。ファシスト党の元ゴルフィエロ監督がルイザという駆け出しの女…

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3.0

〖人間ドラマ:イタリア・フランス合作〗
ムッソリーニ政権下のイタリアを舞台に、実在の女優ルイザ・フェリーダと俳優オズワルド・ヴァレンティの自堕落な関係とその末路を映画化した作品でした。

2022年…

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ょ
3.5
ちょくちょく時代切り替わるけどはっきりいついつの頃だなと分かるのが良かった
小倉
2.0
大作だと思うんだけど、薬物の描き方が適当なのが気になる、モニカベルッチも気付いたら吸ってるし

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