名門貴族の家に生まれお城で育ち自らも伯爵の称号を持っていたルキノ・ヴィスコンティ監督。この監督の映画は長尺なものが多くマイリストに入っていてもなかなか手が出なかったのだが、本作配信が今年いっぱいと知…
>>続きを読むデカダンス(退廃)の映像表現において右に出る者はいないルキノ・ヴィスコンティの生涯を60分にまとめたドキュメンタリー。
ミラノの貴族の名家で生まれて、芸術が身近にあった幼少期。トスカニーニが指揮す…
イタリアの巨匠ルキノ・ヴィスコンティ監督の生涯を綴ったドキュメンタリー。
時系列に沿って、彼の生い立ちや思想、代表する作品群が語られる作りなので非常に見やすい。
イタリア・ミラノの貴族のご子息と…
ヴィスコンティの作品を関係者のインタビューと共に振り返る。
基本的に皆がヴィスコンティを褒めてた。母へのこだわりがキモいとか言われてたけど。
トーマスマンに会った時めっちゃ緊張してたってエピソード好…
ヴィスコンティの作品ダイジェスト紹介(+一言コメント)くらいのクオリティだった。初期のネオレアリズモから作風の変遷の理由とかじっくりフォーカスしてほしかった。
インタビューで出てきたロマンスグレーの…
マーク数の少なさを見るに、ヴィスコンティ監督に興味のある人は極めて少数派なのが分かる。笑
「山猫」や「ルートヴィヒ」が大好きな私としては、監督の生きた時代と作品を通して当時のイタリア映画界の様子を…
たまたま家人が観ていたので便乗してしまった
これはあくまで私の鑑賞姿勢の問題なのだけれどこのあと「世界で一番美しい少年」を観る予定の私はこの作品をどの視点からどう感じれば良いかわからず…時間を置いて…
ルキノ・ヴィスコンティ監督のドキュメンタリー映画ですが、どちらかというと作品についてのエピソードや作家トーマス・マンとの逸話、出演者から見たヴィスコンティという視点。彼のプライベートな一面は余り触れ…
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