ドイツのユダヤ系風刺作家クルト・トゥホルスキーの自伝恋愛小説が元になった作品。
ナチスに批判的なため恋人のリディアと一緒にスウェーデンに脱出、支援者貴族の計らいで住居となったのがタイトルのグリプスホ…
Filmmarksでの評価は低めだったのであまり期待はせずに雰囲気だけでも楽しもうと鑑賞しましたが、個人的には予想以上に良かったです。
本作はドイツのユダヤ系風刺作家であるクルト・トゥホルスキーの…
雰囲気重視の映画かな。
ファッションとかお城とか装飾はとても素敵で洒落たカフェとかのコンクリート壁に映し出されてそうな映画。
でも際どいシーンとナチが映ってるからアウトかも…
古い映画かと思ったけ…
〖小説実写映画化:ドイツ・スイス・オーストリア合作〗
クルト・トゥホルスキーの小説を実写映画化らしい⁉️
ほんまに設定も背景もわかりにくく、置いてけぼりにされて…止めた作品でした😱💧
2021年1…
このレビューはネタバレを含みます
物語や登場人物たちの背景がわからず、でも第2次大戦前のドイツだな…クラブから排斥される六芒星バッジの女の子とか、新聞記事などからひたひたと迫る全体主義に主人公は抵抗してるのかな?でも心折れてスウェー…
>>続きを読むドイツ🇩🇪ジャーナリストのクルトと恋人リディアは休暇でスウェーデン🇸🇪グリプスホルム城で過ごす。リディアは大はしゃぎだがクルトはドイツに疲れ果てていた。ベルリンの裏切り者リストの1番上に載っているク…
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