作品としてはB級感は否めませんが、1950、60年の映画を視聴できる人ならB級感を補って余りある作品です。
チープな吸血鬼をあそこまでチープにしたのにも意味はあったのかと。なるほどです。
ウィル・…
アイ・アム・レジェンドの元ネタ。
敵はちょっとおバカなゾンビって感じw
自分にとっての正義は誰かにとって悪だと気付かされる作品。
ラストは悲劇としか言いようがない。
暴力でしか問題を解決できない…
監督の演出力はかなり低いと思いますが、アイデア(小説原作)は素晴らしい。しかしただでさえ今作では弱いゾンビ(吸血鬼)に制約や弱点をつけすぎたせいであまり緊張感のない今作。ストーリーというかお話は手…
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有限会社フォワードのDVDで『地球最後の男』を鑑賞しました。1958年製作の米伊合作映画です。クリストファー・リー、ピーター・カッシングと並ぶ戦後怪奇映画御三家の一人、ヴィンセント・プライスが主演…
>>続きを読む『アイアムレジェンド』を見たのでオリジナル版を……と思ったらこっちのが面白かった。
怪物と人の立場の入れ替わりを丁寧に書いており、構成もシンプル。
自分以外が怪物になってしまった世界で1人生きる…
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91本目
幾度となく映像化された原作小説「I Am Legend」の初映像化作品である。
その後の、ゾンビなどによる終末ものに多大な影響を与えたらしくいつか見ようと思っていたが、その名に恥…
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色褪せない古のゾンビ映画
ゾンビの種類としてはゆっくり、夜のみ行動、知能戦闘力低め系。ゾンビ映画として、ゾンビライフハック、孤独との戦い、感染者になりかけの人への絶望、知り合いがゾンビになる等…