入り口は「笑ふ巨人」と同じ。ギャングのボスが足を洗って品格ある堅気になると言い出すところから。ポロも同じ。
違ってくるのは速攻で金がなくなり、戻って来るところ。
ところが、当然ボスは変わっていて昔…
原題はbrother orchid。字幕ではラン兄弟(笑。いずれにせよニューヨークの顔役はあまりに無理が。ギャングのボスが、敵から逃れて修道院へ、だが少しずつ改心して奉仕の精神を得ていくという宗教の…
>>続きを読むギャング王ロビンソンが信仰心に目覚めるってアイデアと、恐らく犯罪抑止という観点から反対意見を押し切って作ったスタッフに脱帽
広義的に塊として見れば「悪党」でしかないギャングも、一人の人間として描けば…
EGロビンソンが修道院で目覚める直前の荘厳な撮り方が良き。『オクラホマ・キッド』同様ボギーのファイトシーンが良く撮れている。
どうってことないはずなのにEGロビンソンが修道院に帰ってくるシーンはなぜ…
ギャングのボスが仲間に撃たれ、介抱された修道院で修道士として生活することになる。犯罪者と聖職者という組み合わせは、聖と俗、善と悪、精神と肉体、というダブルバインドを生み、優れたコメディの題材にもなる…
>>続きを読むこれは楽しかった😆。
ギャング物だが、コメディ要素もあり、テンポも良くあっという間に終わった😊。
エドワードGロビンソンが演じる主人公は、退却を決意した裏社会の親分。ただ金遣いの荒さは直らず、…
ギャングの親玉(エド爺)が修道士に助けられて改心する話で、こんなハッピーなギャング映画初めて見たし、罪人でも許される話に弱すぎてこれまた爆泣き。
エド爺もいつもより萌え要素高い。
心做しかベーコ…