ジャケットの男前はいつ出てくるのかと思っていたが、冒頭から出ずっぱりのとっちゃん坊やがそいつだった。
まさにジャケ画にもなってる山の上で2人歌うシーンは、なんか昔の歌番組映像みたいで笑ってしまった…
美しすぎて、映画館の闇に沈み込み、危うく溺死するところだった。
完全なる演出、構図と編集の古典的な技巧は美と闇の臨界点まで達していると思う。パロマ嬢の目にクローズアップしていくショットは、目という…
説話が冗長に感じてしまうのはシュミットの映画だからそういうものだと目をつぶるとして、シュミットとベルタによる画面設計が途轍もなくレベルが高くて映画史上ある到達点に達しているとまで思ってしまう。これを…
>>続きを読む音楽が独特で好き!!
あとラストがすごく好き。
お伽噺だよーって閉じてく感じが好き
・最初の場面が繰り返される
→お話を一周して現実に戻ってきたー!って感じがする
・トランプの手品
→『オーソン・…
切り返しと共にスクリーン越しにわれわれを見つめてくる女性の顔が印象的。
夢オチと言って仕舞えばそれまでなのだが、レナート・ベルタの撮影と歌声と混じり合うシンセ風の奇妙なノイズが映画特有の時空を創出…