ハウス・バイ・ザ・リバーの作品情報・感想・評価・動画配信

『ハウス・バイ・ザ・リバー』に投稿された感想・評価

こぅ
4.2

'20/48

フリッツ・ラング監督による、日本未公開、
隠れた【隠蔽サスペンス】の佳作。

脚本は、傑作【らせん階段】【無謀な瞬間】の
メル・ディネリ。納得。

小説家のスティーブン(ルイス・ヘイ…

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フリッツ・ラング19本目

タイトルどおり川の側の家が舞台です。
この川では浮かんだ牛の死体やゴミが行ったり来たりしています。汚い。

この家に住む夫妻(スティーブン&マージョリー・バーン)と、別の…

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ま
1.2
このレビューはネタバレを含みます
字幕メチャクチャ  読めない

ラストのカーテンでの死に方は不自然  マイナス

60点
このレビューはネタバレを含みます

川魚の飛び跳ねた一瞬の輝きや女性の影を恐怖のモチーフにして使ったり、モノクロ映画ならではの白と黒の使い方がいい。
虫を殺さないで逃がしてるあたりから間もなく本性を現す男。どんどんエスカレートしていく…

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白黒映画の光と影の使い方いいよなー
tomoko
3.5

川のほとりに佇む一軒の屋敷。その静寂はどこか不吉で、フリッツ・ラングの冷ややかな視線が画面の隅々まで染み渡っている。サスペンスというよりも、罪の意識そのものが人間にどれほどの影を落とすかを、粛々と綴…

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3.6
このレビューはネタバレを含みます

フリッツラング監督のクライムサスペンスものでいつのまにかアマプラに来てたので視聴。

冒頭に川に動物の死体が流れてるのをみせて、家政婦を殺す。暗闇の中でうまく影を使って階段から降りてくるシーンをしっ…

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ラング監督の「扉の影の秘密」(1947)の次のB級ノワール。脚本は「らせん階段」(1945)のメル・ディネリ。

小説家のスティーブン(ルイス・ヘイワード)は、妻の留守中にメイドを誘惑し成り行きで殺…

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流石フリッツラング。
ただのフィルムノワールと思いきや最後のオチが、、笑

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