ドキュメンタリータッチの良作。
ファッション、小物、喫茶店(喫茶店のマッチ!懐かしー!)1970年代、昭和感満載!!
一人暮らしのKeiko、23歳独身処女、同じような毎日の繰り返し。
初体験を済…
恋する女の子だ、、、女の言動に身に覚えがありすぎる。自分は生きていない時代だけど懐かしさを感じるとはこのこと。けいこの日常は全然特別なものじゃないけど、銭湯に行ってビールをたくさん買って家でタバコ吸…
>>続きを読むハァーー、、、めちゃくちゃよかったんだが、、
恵子の生活ずっと見てたい。
これでは変態みたいだ。
いや、恵子でなくてもよいのだ、生活の切り抜きかたがなんだかとても暖かく、愛おしく思えた。
当時実際…
時代としてはもはや40年くらい前、しかし私たちと何も変わらない、何気ない日々を過ごす恵子。いくつか普遍的な性愛を乗り越えた先に出会った和代とのかけがえのない時間。
和代が椅子に横たわっている絵が本当…
23歳OLの私生活。
淡々としているが刺激的なシーンもある。
意外にも監督が外国人。脚本も同じ人という事が興味深い。
まるで覗き見しているかの様な生々しさがドキュメンタリータッチと言えば、そう…
一風変わったドキュメンタリータッチの作品。
ATG作品で唯一外国人監督が撮影した映画でもある。
OLケイコの日常生活を淡々と描き出す。
恋をしたり会社の先輩と同棲したり…
冒頭の食事シーンも和風な…
自販機のキリンビールが1本50円、電話番号は7桁で会社の親睦会にボーリングへ行く1979年の京都にいた23歳恵子が本当は何から自由になりたかったのか、という話。孤独の苦しさからとか、社会や親のまなざ…
>>続きを読む日本のA24みたいなATG(アートシアターギルド)映画。いやこっちが先だからアメリカのATGみたいなA24。どちらもタイトルや宣伝の気配みたいなので、観る前から他の映画とは違う予感に惹きつけられる。…
>>続きを読む1979年、京都の日常が刻み付けられている。その店に置かれたジュークボックスのネオンと閉塞的なテカテカとした安っぽい木目の壁に閉じ込められるケイコ。静止した人物が呆然としてカメラだけがドリーで引いて…
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