魔法より強力な愛。
17世紀、魔女ジェニファーはウーリーの密告により、父と共に封印されてしまう。キレた彼女はウーリーの子孫たちが結婚しても上手くいかないよう呪いをかけた。時は流れ、1942年。突如…
大昔、魔女狩りで封印された魔法使いの親子が、蘇るお話。
モノクロ映画だけど、1時間ちょっとなので、気楽に楽しめるような長さなのが良い。
時代なんだろうけど、現代のコメディほどコメディではないけど…
現代に蘇った魔女と人間の男の魔法を上回る愛を描いたラブコメ作品
軽快で可愛くてお気に入り
ジェニファーが最高にキュート
甘える姿が特に可愛かった
惚れ薬の力ではあるねんけど、
良い奥さんになるため…
軽快でお茶目なラブコメで楽しく観られた。
小柄なヴェロニカ・レイクの背伸びするような演技が可愛い。
ルネ・クレール作品って、少ない登場人物にそれぞれ愛嬌のあるイメージで、本作もそれに違わずチャーミン…
このレビューはネタバレを含みます
1時間20分くらい:^)ヴェロニカ・レイクって悪女の
イメージが強かったから、このジェニファー役は
とってもキュートだった♡
ロバート・ベンチリーはアステアさんの映画で
知った俳優さん😳面白いし記憶…
またまたヴェロニカ・レイクの魅力にやられてしまった…。前回観たのは同じくコメディの『サリヴァンの旅(1941)』。ヴェロニカ・レイクの主な出演作は8作程度なのですね。銀幕デビューして8年程度で引退。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
今年観たなかで今のところ一番好きな作品。
まず、魔法使いが人間の姿をしていないところが好き。煙の大きさで父と娘を現してて、煙がお酒で酔ったり、ひそひそ喋る様が良かった。1942年の映画とは思えないぐ…