ホラー映画というよりは望まぬ形で狼男になってしまった人間の悲しいお話っていう印象だった。
1時間10分も無い位なのでめっちゃくちゃサクサクとストーリーが進んでいく。狼男の恐ろしさであったり、狼男に…
18年ぶりに実家に帰ってきたら運悪く"狼"に噛まれて狼男になってしまって大変な話。
怪物に襲われる恐怖よりも、街の人々に怪物と思われているのかもしれない、もしかしたら自分が怪物なのかもしれないとい…
狼男にも吸血鬼やゾンビのようなルールがあると知らず変に勘繰ったせいで、ストーリーはなんか余計に楽しめた。
狼男のルックスダサいな~毛深い人やん。技術的な要因はもちろんあれど、最初の変身が足だけを映す…
満月の夜に化け、人を襲う狼になってしまった悲しい男の話。1930~40年代にモンスター映画を量産したユニバーサル・ピクチャーズを代表する怪奇映画。様々なホラー映画の劇中で、ポスターなんかで登場してる…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ラストの展開はフランケンが引き続き。
銀の銃弾、ナイフ、とにかく銀!
疑心暗鬼になってくのめちゃ怖い。
狼症候群、分裂症。本当に自分が何をやったのかわからなくなってく。本当に主人公なのかもわからない…
80年も前の映画にしてはとても良くできていると感じました。
同ユニバーサル・モンスターズ映画の『透明人間』では、二重露光を用いた画期的な撮影方法で魅了されましたが、本作では狼男に変貌する(又は元に…