退役軍人の自堕落な日常ものではあるけれど、海軍に所属した経歴のデヴィッド・エアーが描く退役軍人ものは決してジョークにさせていない。後遺症に苦しんでいる退役軍人の精神を疑似体験させるような感触にしてる…
>>続きを読む手放しでおすすめできないが、面白い作品。
主人公の、戦地での殺戮の経験による深刻なPTSDを抱えながらもまっとうな生活を手に入れようともがく姿には同情を感じつつも、一方でそれでは説明のつかない倫理観…
デヴィッドエアー初監督作
「らしい」作品だった
軍を除隊後職探しをする主人公だったが、悪友とつるんでばかりで職探しは難航して…というストーリー
警官を目指している男とは思えない様な飲酒運転やマリ…
『バッドタイム』は、クリスチャン・ベイルの演技が狂気と破滅を極めた、まさに「地獄へのドライブ」。元陸軍レンジャーのジム(ベイル)がロサンゼルスの街を暴走し、友情を引き裂き、自分自身をも破壊する姿は圧…
>>続きを読む久々にこういうの見た
今まで出会った、アラサーになっても身内同士でつるんで下品な飲み方して犯罪スレスレのことやる治安悪めの地域出の男たちを思い出した
アダルトゲームの特典についてる低予算エロアニ…
『エンド・オブ・ウォッチ』『フューリー』のデヴィッド・エアーの初監督作にして半自伝的な作品。
荒くれ者たちを描いた作品が多いデヴィッド・エアー監督。脚本家デビュー作となる『U-571』に携わる前は…