クロッシング・デイの作品情報・感想・評価

「クロッシング・デイ」に投稿された感想・評価

昔C.O.S.Aがオススメ映画として紹介していたので鑑賞。家族を持ったマフィアの葛藤が面白い。オススメの一作。
のんchan

のんchanの感想・評価

3.9
マーク・ラファロとイーサン・ホークの共演‼️
というか競演という感じかな?
12年前の作品。2人がアラフォーで演技にも脂が乗って熟し始める前、見栄えも凄く良い時期✨

内容は監督・脚本・出演を果たした俳優ブライアン・グッドマンが、自身の半生を元に描いた犯罪ドラマ


マークがブライアン本人役。生まれ育ったサウスボストンは治安が悪く犯罪の横行する環境。子供の頃から生きる為に犯罪に手を染めて行く。その隣には相棒のポーリー(イーサン・ホーク)がいつも一緒だった...

ある事件で2人一緒に5年間服役する。出所直前に2人して刑務所内で暴力を振るい、その罪をポーリーが1人で被って服役期間が延びた。それはポーリーが家族持ちのブライアンを思っての男の友情だった。
先に出所したブライアンは家族の為に酒も薬も断つようになるが、お金の工面に四苦八苦。後に出所したポーリーと現金輸送車を狙って強盗を犯す計画をする...


実話なのでエンタメ性はありません。始終地味です。
その分、2人の演技をじっくり堪能出来ます。
この頃を経て今の50代の渋みのある演技へと繋がって行ったのかと、軌跡を見れる感じです。何度も言いますが2人ともとても重厚感があって巧い‼️
maco

macoの感想・評価

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監督の半生と言われると感慨深いものがある。自分が生まれた地域、そこで親しく生きてきた友人たちがそういう生き方をしていて、自分も自然にそうなる。そこから抜け出そうとしても家族を養う金をどう稼げばいいかはわからない。地味だけれどリアルだ。
なかなか更生できない話

彼らの荒れた日々と悩ましさが淡々と描かれてる感じ
Thomas

Thomasの感想・評価

3.3
マーク・ラファロがブルース・バナーになるより前の作品。
父親としての喜怒哀楽や葛藤が理解ができ、共感できる部分もある。
心当たりある者には一層響く内容。
一度逸れた道からブランクを経て立ち直るのは並の精神力では無理。
やはり映画のように支えてくれる家族がいなければ………と思う。
あとは中の辛さを忘れないこと
犯罪に手を染めながら生きてきた彼ら。大人になってから生き方を変えられるわけがなく、家族が出来てもギリギリの所で行き繋いできた。しかし子供のため、妻のために必死で生き方を変えようとする。自由や幸せを手に入れるには頑張り以上の何かが必要。
まともに働くことより盗みなどで生活してきた人が、人の道に戻るために葛藤する映画。実話である事が虚しくなる作品でもある。何が人を変えたのか。親という自覚があったこと。そして子供の存在なんだ。無償の愛で存在している子供の存在。相棒だって子供のためなら仕事を辞めても何も責めなかった。子供の無垢な心には大人はかなうことはない。
自分のためには頑張れなくても子供のためなら頑張れた。支えがあってこそ人間は人より上に立つこと、力を持つことを放棄しありのままの姿を受け入れ生活していけるのかもしれない。
ryodan

ryodanの感想・評価

3.9
2015-06-18

無料動画配信で。
OPで釘付け。監督の半自伝的要素を込めた作品。主人公が情けないほど子供。現実から逃げてばかりで、どんどん堕ちていく様が、まぁ見事。カッコ悪いにもほどがある。それを強調させていたのは、E・ホークの存在。アウトローのお手本のように、潔く悪を貫いていました。そっちの方がカッコよく見えて当たり前。監督の無二の親友だから、カッコよく描いたのかな?翻って主人公は泥臭い。刑期を終えて、真っ当に生きることを決意する終盤の主人公を見届けて、なんか清々しかった。ホークの帳尻合わせが、余韻を残してジーンってきましたね。
ちゃみ

ちゃみの感想・評価

3.3
2人の半グレの話。

非常にタチが悪すぎる
観ていて嫌な気持ちになります。

どこで、何をきっかけに、どう変わりたいのか。

思いや気持を伝えるのはカンタン。

一番の敵は自分自身の弱さだ。
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