『エンド・オブ・ウォッチ』『フューリー』のデヴィッド・エアーの初監督作にして半自伝的な作品。
荒くれ者たちを描いた作品が多いデヴィッド・エアー監督。脚本家デビュー作となる『U-571』に携わる前は…
クリスチャンベイル目当てで見たんだけれど、
マイク役の人も最高だった。
評価低すぎるような気がするけれど、
僕にとってはクリスチャンベイルの気持ちが分かりすぎるというか
感情移入しずぎちゃって、見…
私には一風変わった作品と映りました。
分かりやすく強盗でもして追い詰められて行くようなのをイメージしておりました。
けどこれは凄く良かったというか。なんだろう、「ディア・ハンター」を観ている感じ。
…
しつこいくらいにLAのアンダーグラウンドを描いてきたデヴィッドエアー作品の中でも、一番荒削りで純度が高い初監督作。
フッドものみたいに与太ってスラングだらけの会話。“男らしさ”の呪縛。
LA版”La…
私自身、どうもこの手の粘着質な男が主人公の映画に弱いようだ。あのクリスチャン・ベイルが歯止めの効かない狂人を熱演している。
構成的にやや粗っぽい欠点もあるが、ラストはギリギリ破綻を免れた感じ。
原…
中東帰りの元レンジャーのジムと、幼馴染のマイク。
悪友2人の就活映画。
よくある1人はそんなに不真面目じゃないのに、悪友に唆されちゃって悪い方に流されちゃう。
ジムは戦争でPTSDになってる設定…
デヴィッド・エアー監督デビュー作はクリスチャン・ベイル製作・主演
クリスチャンベイルがイカれていって辛すぎる映画。
元軍人が戦場での任務の後遺症で精神障害を負っている。精神的に追い詰められると戦…