シュザンヌの生き方の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『シュザンヌの生き方』に投稿された感想・評価

「六つの道徳的コント集」第2話。16ミリ52分63年に製作されw田が、パリの一般公開は74年。男性は二人の女の子のどちらを選ぶのか。「コント集」のパターンから外れた、予想外の結末。
Shaw
-
この三人組面白すぎだけどギヨームがクソすぎて呆れる🤦主人公にやっぱり若干共感。
FeMan
3.6
昔のフランスの都市部の様子がわかる。内容がなかなか頭に残らないから何回か見ないと。
外国にもコックリさんみたいなのあるんだな。
Wao
4.0
前があんなんやったから心してみたらちゃんと教訓話やった。
ちょっと違うが。
3.6

ロメールの「六つの教訓話」の第2作目🎬
1作目より少し長くなって55分🤔

パリの若者たちのほろ苦い恋愛の在りようを捉えた青春物語❣️
演技経験のない若者たちをキャスティングしてリアルさを追求したと…

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視野の狭さ、他人と同じ気持ちになれない狭量さ、そして女を性欲の捌け口としか見れないクズさは、いつか自分の首を絞める。
いわゆる「六つの教訓話」の中で、今のところ教訓要素が一番盛り込まれてると感じた。…

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ロメール、6つの教訓物語の2話目。
「大切なものは失って初めて気づく」の原点とも言える作品。
普段自分が見下している(と思っている)人間に、見返されることほどクリティカルな復讐は他にない。
いじめっ…

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Ray
-
こういう、メンツに女子がいる大学生の部屋に泊まる経験、部屋の感じ、ムードが解像度高い
ギョームみたいな奴っておるよな〜
皆離れていきそう、、笑

シュザンヌ良かったな
まあでもあんだけモテるんなら
絶対色々とうまくいくやろ🤔?笑
ss
3.8

相手を選ぶ権利が自分にあることを疑わないのは昔も今も変わってなくて、男女のイタチごっこは永遠に進化しないのだと確信させられてしまう。
ただ画面が白黒なだけで映像の中で起こってることは現代と同じに見え…

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