有吉佐和子の小説が原作。当時かなりベストセラーになり、新潮社の建てた別館は恍惚ビルと呼ばれたとか。
大変だ……の一言に尽きる。
まだ認知症が老人性痴呆症と呼ばれていた時代。医療や制度の変遷はよく…
突如として認知症を発症した84歳の義父と、その介護に翻弄される嫁や家族の日常を通して、高齢化社会がもたらす家族の孤立や介護の重圧、そして人間の尊厳を問いかける、豊田四郎監督による人間ドラマ。原作は、…
>>続きを読む認知症介護のリアル。
遠くに住んでいて自分の両親の実情をわかっていない「カリフォルニアからきた娘」な実の娘。顔も忘れられている自分にはできることが何もないという息子(夫)。ぞんざいな扱いをされ続けた…
【 森繁久彌と豊田四郎、恍惚のその先に 】
かつては「痴呆症」と呼ばれていた病は2004年に厚生労働省が現在の「認知症」と変更したが当時この病を日本でいち早く扱った作家が有吉佐和子。彼女の原作を映…
災難なデコちゃんを見る作品
インパクトがあり過ぎて社会現象にまでなった作品であるとか。このたび初鑑賞。
大御所、森繁久弥の迫真の演技と振り回されるデコちゃんこと高峰秀子の演技が見どころ。
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認知症の老人介護は深刻な社会問題だが、森繁が演じているとコメディを観ているようで笑ってしまう。
実父の介護を奥さんのデコちゃんに任せて、会社の同僚と麻雀している田村高廣の行動は、介護に理解がない時…
息子も孫も顔をしかめてそっぽを向くボケた84歳の老人との温かい心の触れ合いを日常茶飯時の中で捉える。有吉佐和子のベストセラー小説を映画化。
約50年前の介護問題に比べると、現在は多少改善されたと思う…
日本映画専門チャンネル
介護の状況を観ていて、こちらも疲れました。正に戦争、徘徊や排泄の問題をリアルに浴びると、心が折れそうです。そういうなかで、文句は言いながらも、嫁の昭子さんの献身には頭が下が…