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第四の核のpierのレビュー・感想・評価

第四の核(1986年製作の映画)
3.7
【再鑑賞】
西側諸国を転覆させるオーロラ計画。
KGBの工作員は核爆弾を英国へ持ち込み、MI5の諜報員は犯人の行方を追う。
登場人物の素性を理解するまでは少し頭を使うが、徐々に明確になっていく。
どれほど優秀な人材であろうと、巨大な組織の駒の一つにすぎない。
皮肉屋なマイケル・ケイン。
冷酷でもモテる『007』以前のピアース・ブロスナン。
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