「観客は劇場という惑星に飛ばされる!?」
一体何なのでしょうか、この映画の「癒し」は、見ていると落ち着いてくる「せんすおぶわんだー」は。いわば、自動販売機の「あったか〜い」「つめた〜い」の「〜」…
幸せかどうか本人に聞こうじゃないか
彼らに判断させたらきっと過ちを
期待していただけにいまいちついていけなくて残念、、、
馬鹿馬鹿しい挨拶の仕方や鼻用小鈴に世界観
当時のソ連の時代背景など…
クー。
80年代ソ連の映画ということで若干駄作を懸念していたフシも否定できないが…結果としては自分自身もどっぷりとその不思議な惑星の虜になってしまったようです。
ブラックユーモアも小ネタもちゃっかり…
(c) Mosfilm Cinema Concern, 1986