こんな作品、多分過去にもそしてこれから先にも作られることはないだろう…と思う。
作品の奔流に放り込まれてどうなるのか皆目わからないままエンディングを迎えた「黒猫白猫」を思い出したが、こちらは奔流とい…
ゆるいSF。クーだけで大体のことは通じる。だらだら話が続くわけではないのでそこは見やすかった。ワープとかの演出が派手ではない。世界観は好き。
ストレスたまってたっていうのもあるせいか、ゆるすぎてイラ…
クー。
80年代ソ連の映画ということで若干駄作を懸念していたフシも否定できないが…結果としては自分自身もどっぷりとその不思議な惑星の虜になってしまったようです。
ブラックユーモアも小ネタもちゃっかり…
うーん、なんて愛すべきヘンテコな世界
マカロニを買いに出ただけなのに、うっかりキン•ザ•ザ星雲の惑星プリュクに来てしまったおじさんとバイオリン弾き。
荒廃した砂漠に現れるペペラッツ。
謎言語、謎階…
1986年のロシア以前、ソ連時代のSF映画。
名前だけは知っていたものの、やっとスクリーンで見れました。
JUNK WORLDの堀監督が影響受けたと、公言してあるだけあって、
元祖ピロピロが見れま…
つまんなすぎて第1章で寝そうになった。色が好きな私にとっては物足りなさ(飽き)があったものの一面砂の世界も一瞬で良いから体感したいかも。後主人公以外みんなネジ外れてて終始イライラした。「クー!」が頭…
>>続きを読む(c) Mosfilm Cinema Concern, 1986