フレンチ・コネクションの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

うーむ。
残念やけどほとんどの人と同じ意見やと思う。電車に乗るか乗らないかの駆け引きと電車を追いかける車のシーンはすげえってなったけど、他は少し退屈やったかも。

退屈やからこそ、リアリティとか警官…

2019-02-24記。
NHKの「ハリウッド白熱教室」で、お手本として電車の下をクルマで追いかけるシーンを解説していた。
あの激しいカット割“同じ時間・違う場所”は、そういう狙いだったのか。
なる…

　何故か続編はDisney+にあるけどこの作品はアマプラのレンタルで視聴。マフィアものだけどゴッドファーザーやワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカやアンタッチャブルなど有名作品に先駆ける。ロイ…

いかにもタフガイなポパイことドイル刑事と冷静な相棒のルソー。
強引で荒っぽい捜査、犯人追跡の為なら市民の車も強奪する暴走ぶり。
後世の刑事ものに多大な影響を与えた金字塔。

命知らずのカーチェイスは…

このザラついた静けさ。

後半には派手なカーチェイスシーンがあるものの、映画の主調は張り込みと尾行の緊迫感にこそあった。２年後にオカルト・ブームを巻き起こす『エクソシスト』（1973年）の素晴らしさ…

悪ははびこるというリアルさを、50年以上前に描いた先見の明に感服しました。
ドイルとルッソが、カッコいい。特にドイル役のジーン•ハックマンのイケメンじゃないけど、素敵なおじさんぶりがいい。ほとんど女…

ウィリアム・フリードキン監督による『フレンチ・コネクション』は、1970年代アメリカン・ニューシネマのリアリズムと、古典的なフィルム・ノワールの緊迫感を融合させた、犯罪映画の金字塔である。特にその作…

劇場で『ワン・バトル・アフター・アナザー』を観た流れで、PTAが関連作として挙げていた本作を鑑賞。

アカデミー賞作品賞を受賞した、実在の事件を下敷きにしたクライムアクション。

事実を基にしている…

DVD📀所有。ウィリアム・フリードキン1971年監督作品。アーネスト・タイディマン脚本。ジーン・ハックマン、ロイ・シャイダー主演映画。

ニューヨーク、麻薬密売ルートを探るポパイことドイルと相棒のラ…

第44回アカデミー賞作品賞

麻薬密売人を追う刑事ドラマ。
実話らしい。

電車に乗るか乗らないかの攻防が面白かった。
余韻のある終わり方。
あんだけ追いかけ回して結局捕まらなかったのね。これもアメ…