ジャケットがヒドい。まあ似てますけど。
意味不明なモーターボートの爆走・迷走から始まります。
ボートを誤始動・誤操縦(神操縦?)したのは、14歳(?)のナンシーです。
それを止めようとボートに飛び…
1930年作品。捨て子を不器用ながら大事に育てる義理の母。酒場で働かせて冷たく扱うのだが、教育を受けさせるために家を追い出す。留学先で金持ちの男と付き合い結婚することに。娘は育ての親に感謝し一緒に暮…
>>続きを読む第4回、アカデミー賞主演女優賞受賞。
頭の漁港の様子はなかなか面白い。
でも、とても少女には見えない。
ある漁村のホテルの女主人公ミンには実子ではないが幼時から育てあげたナンシーというかわいい娘が…
マリー・ドレスラーのがさつな外面と実の子のように育ててきた娘への繊細な配慮というギャップもさることながら、毒親のような実の母親に娘は死んだと嘘をつくなど何がなんでも会わせまいとする健気さに胸をうたれ…
>>続きを読む【第4回アカデミー賞 主演女優賞受賞】
『ビッグ・ハウス』ジョージ・ウィリアム・ヒル監督作品。60歳をすぎてからスターになった舞台出身の遅咲き女優マリー・ドレスラーが主演を務め高い評価を得た作品。
…
育ての親と生みの親が娘を巡って相見える話は『ステラ・ダラス』的だが、可憐な乙女を汚してはいけないという思いから育ての親マリー・ドレスラーはわざと冷たい態度をとって彼女の人生から身を引く。
一緒にいさ…
水は血よりも濃い、、ケースもある‼︎
ジョージ・W・ヒル監督による、【人情・ドラマ】。
ホラー、スリラー以外で、惨劇 を用いるのは珍しい。
海辺の宿屋を営む女主人、ミン(マリー・ドレスラー*…
前半のコミカルなやりとりからまさかの展開😳。
マリードレスラーは当時のどの女優にもない存在であることは言うまでもないが、、、なるほど後半こそ彼女の魅力と実力が発揮される。
血のつながりのない一人娘…