黄金の棺のネタバレレビュー・内容・結末

『黄金の棺』に投稿されたネタバレ・内容・結末

南北戦争が北軍の勝利に終わった頃、元南軍兵士のジョナスと彼の息子たちは、南軍を建て直す資金を得るため、北軍輸送部隊を襲撃し大金を強奪する。彼らは、その金を荷馬車に積んだ棺の中に隠し、未亡人役に雇った…

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ラストはどんでん返しくらいました。
スリルのある展開が魅力的なアドベンチャー西部劇!
傲慢な兄弟とお父さん、金にしか目がいっていなかった人はみんな死んだ。でも夫人を愛し、父からの圧力から独立しようと…

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「墓を間違えたのね」
「家に帰るんだ」

20240219 0186

マカロニウェスタンはあまり観たことがなく、コルブッチ監督という方も初めて知りました。ただ後年に外国映画で活躍していた頃のジョセフ・コットンのお姿を観たかっただけなのですが、意外にもおもしろかったです…

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最後の最後が呆気ない。
こういう展開大好きです。
でもこうなる予感は仄かに漂っていたのかもしれん。虚しいのう。

南北戦争終結直後のお話


セルジオ・コルブッチ版カラマーゾフの兄弟。読んでないけど(読んでないから)、マジでそう思う。これは、ひょっとしたら、ものすごく示唆に富んだ映画なのではあるまいかい?すぐに…

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セルジオ・コルブッチにしては真面目な南北戦争もの。主演棺桶。
徐々にふざけはじめるとかじゃなくてこれだけ急に主題がちゃんとしてるのがこわい。

南北戦争が終わり南軍が降伏した後の、父親と三人の息子、…

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南軍再興という妄執に囚われた男とその息子達が黄金の棺を運ぶ道中旅。ストーリーはごく単純だけど、やっぱりセルジオ・コルブッチなだけあってエンタメとしての完成度は他のマカロニより優れている。窮地のシチュ…

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