最終目的地に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『最終目的地』に投稿された感想・評価

nancy
3.6

2009年、ジェームズ・アイボリー監督の作品。とにかく、キャスティングが凄い。アンソニー・ホプキンスのパートナーを真田広之が演じている。彼は2000年頃から、日本を離れて活躍してきた。その後も、きっ…

>>続きを読む
3.6
真田広之が重要かつすごくいい役柄。映画の中でもやっぱり何でもできる人だった。
inu
4.0
自殺した作家の妻と愛人、作家の兄と彼の恋人
この4人の空気感がとても好きだった いい映画みたな〜しみじみ…
来夢
3.6

なんだかすごく印象に残っていた映画。でも思い出すのは主人公以外のキャラとキャストたちで主人公が全く思い出せない。
再視聴。納得。主人公パッとしなすぎ、周りパッとしすぎ。主人公以外の全員が個性的でキャ…

>>続きを読む
見ごたえのある画作りに
人間模様が一筋縄ではいかない様子で、
とても難しくおもしろい作品だった。
鑑賞記録です。

間接的で、どこか皮肉めいた面白さ。
緩やかで起伏がないのが余韻を誘う。
時には、このような作品も良いものである。
アンソニー・ホプキンスがとても良いです。
のわ
3.4

【 アイヴォリー監督の目的地。】

J・アイヴォリーという監督の作品には常に心地良い気品が漂う。
それは今までの作品も本作も変わらない。
だが、過去の代表作と本作を比べた時に、監督の目線に変化が感…

>>続きを読む

閉鎖的なウルグアイの田舎にひっそりと暮らす亡き作家の家族。
亡き作家の伝記を執筆したいが為にそこを訪れたアメリカ人の1人の男、オマー。

オマーが来た事で彼らに新しい風がふいていく。

ウルグアイの…

>>続きを読む
PEI20
3.8

淡々と人間の変化を描いたストーリー、好き嫌いは別れそうだけどとりあえずお茶でもいれて一人であれこれ考えながら観るのが良いのでは
結果良ければ全て良しなのか、結局やってることは浮気なんだよなぁ主人公が…

>>続きを読む

逝去したある南米の作家の伝記を
書きたい文学生だったが
遺族は難色を示すので、
彼は筋を通すべく
遥々ウルグアイまで飛ぶ・・・


こんな複雑な家族👪💦。
高齢の兄弟(?)、
弟の妻と愛人、愛人との…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事