イノセンスのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『イノセンス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

古いと新しいが入り混じってて、既視感のある未知のもの。
映像も台詞も何より声優の格が違うって感じというかなんというか。

あの公家文化風な中華文化風な派手色と金ピカとアジアと雅楽みたいな音楽が混ざっ…

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前作からの流れで視聴。
リーダーを失ったライオンの群れみたいになってしまった攻殻機動隊。

SACを求めて見るとなんだか違うなという気分になるかもしれない。
原作で最終的に少佐がネットの世界に漕ぎ出…

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世界観の表現が良い。特に後半に出てくる荒廃した街。祭りの描写と、仮面を付けた子どもたちがなんとも言えず不気味。

古典や偉人の発言の引用が多く、中二病的なかっこよさがある。しかし、狙ってやってると思…

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劇場公開時に鑑賞。
ストーリーはほぼ理解できなかったが、冒頭のパレードシーンは10代前半の自分にとって衝撃であった。

敵のハッキングによって映画自体がおかしくなったような演出が入るのが斬新だったし…

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続編だからな…とあまり期待せずに見た(カス)が、面白すぎる………………
バトーが常に草薙素子のこと引きずっている(?)ぽくて笑うお前ら相思相愛やないか あとみんなことわざとかなんかの引用で話し始める…

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2032年
“人形使い”事件により対テロ特殊組織“公安9課”の草薙素子(少佐)が行方不明となってから3年
少佐の右腕だったバトーは、彼女のことを引きずりながら日々任務に当たっていた
そんなある日、無…

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久しぶりに鑑賞。こういう引用まみれなのは前に見た時より今の方が新鮮に思えた。哲学・思想系の引用って最近だとかなり減ったような気がする。
バトーの孤独な感じが好き。犬愛。素子あっさり行っちゃうしやっぱ…

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セリフとか内容が難しいから主に印象に残るセリフとビジュアルと単純に初見感で判断するしかないけど

・「人間が人形をなぜ怖がるのか」
「簡単な仕掛けで動く人形が人間に近い存在と認識するのが怖いからでは…

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士郎正宗の原作の世界観はもっと明るいものだし、哲学的にも意外と深い。映画の2作目となると、完全に押井ワールドに作品がのっとられている。

松岡正剛によると押井守のイノセントはリラダンの『未来のイヴ』…

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映像や音楽は今回も高品質だし、終盤のバトーと素子の再会は熱かったので嫌いな作品ではないんだけど、面白かったかと聞かれたら肯定はできないかな、と。前作以上に会話が回りくどく、「今は何の調査をしてるんだ…

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