3回目
もう20年近く前の作品なのに映像が素晴らしい。
クライマックス以外はハダリと接敵する時と雑魚ヤクザを雑に倒すくらいしかアクション無い。
攻殻機動隊知らない人、メカニックやミリタリー、精神…
近未来SF会話劇
バトル要素は少なくなっていて、主人公に焦点を絞っていてシンプル
CGアニメだけど全体的に薄暗いため独特の質感をあまり感じず、そこまで違和感がなかった
哲学的な要素が多くなっていた…
機械化しつつある人(サイボーグ)の視点からアイデンティティと現実認識について考えるのが前作なら、完全な機械であるロボットの視点から彼我の差を問うのが今作。前作(というか押井作品全般)は物語や行為に宗…
>>続きを読むビューティフルドリーマーしかりパトレイバー2しかり、
今作も鑑賞者を置いてつっぱしる押井節満載。
9割方ちょっと何言ってるかわからない。
草薙少佐が出てきたときの、これが見たかった感。人形やっ…
ストーリー、作画、演出、編集、3D思いつく全ての点において、チープな表現になるが完璧だった
アクションにおいては現代的な早いごちゃごちゃしたカメラワークでゴリ押すのではなく、圧倒的な画力でのぶん殴り…
2回目。作画メインで鑑賞。
CGIがとんでもない技術を持ち出している今、必要なのはスーパーアニメーター達の超絶作画なのではないかと常日頃ずっと思っている。いかにこの作品を作るのが大変だったかを考える…
押井守監督の、限られた予算の中で工夫して「静と動」を使い分け魅せてくる手腕が好きなぼくにとっては、逆にもったいないなと思ってしまう。
凄いし、好きなんだけど、限られた制作期間、予算のなかで諦めたカッ…
引用が多くて話が入ってこない。解説を調べてようやく理解できた気がした。
全身義体化してるバトーはとくに人形との境界が不明瞭で、自分が人間であることを目には見えないゴーストでしか証明できないんだな…
「GHOST IN THE SHELL」の続きではあるが、本作のみを切り取っても楽しむことが出来る。不気味とも言えるが神秘的とも言える。不思議な映画体験だった。
初鑑賞の際は頭を強く打ったような衝…