twitterで回ってきた「坂元裕二が影響を受けた映画10本」のうちの未見の1本。
おっしゃれ〜
新聞記者らしく、終始早口の掛け合い。
電話をかけまくり。
モリーが悲劇すぎるし、勇敢で正義すぎ…
要はプライドの高い2人がお互いが必要なくせにマウントの取り合いをする話。
たかが新聞社の編集長のくせに偉そうなウォルター(ケイリー・グラント)とその元妻ヒルディ(ロザリンド・ラッセル)がともに無神経…
ブルースの紳士ぶり。でもお母様付きかー。ウォルターに乗せられヒルディがいっつも血迷ってすごい勢いでタイプライター打ってくのはなんか惚れる。でもひたすらバタバタしてて逆にストーリーの流れが停滞ぎみだっ…
>>続きを読む気の利かない男を演出する仕草が愛おしくも残酷。ケイリー・グラントは、ロザリンド・ラッセルに煙草の火をつけてもらえない。(死刑囚とは煙草をシェアできない。とどのつまり、ケイリー・グラントはどんな男性と…
>>続きを読む1931ルイス・マイルストン『犯罪都市』のリメイク作。設定を結婚退社の敏腕男性記者から編集長との離婚&再婚退社の敏腕女性記者を変えている。死刑囚との独占インタビュー記事を書かせたい編集長の元夫ケーリ…
>>続きを読む捲し立てるような会話、アオハライドのような三角関係、あまりに権力を持ちすぎてる時代のメディア。最後の方早すぎてえ?ってなった。
安心感を纏ったままストーリーが進むと思いきや、ウィリアムスが出る時だけ…
とんでもない作品だ。
いや何がって、しゃべるスピードが!
人間の許容量を完全にオーバーしてるからね。
下手したら字幕も追いつかないよ。
(んなことない。)
通常の倍のスピードでしゃべるんですよ
倍…