王朝の落日を暗示する、宮殿内の不衛生な描写。
敬愛するマリー・アントワネットの朗読係に誇りを持つシドニー。
彼女が受ける、思いもよらぬ非情な仕打ち。
ラスト近くのあの場面は、彼女の精一杯の反抗…
朗読係…図書館から本を取りに行かせて朗読させるって…それ娯楽なのか。貴族の仕事は如何に暇をツブすかと言われるが、そのために色んな役割を持った人が周りにいるんでしょうね。ご祐筆というのか記録係?のおじ…
>>続きを読む庶民の着るドレスも、生地は劣るともシルエットは素敵。
大きく開いた胸元から覗く盛り上がった胸は、焼き立てのパンのよう。
ポリニャック夫人の美しさはレアやダイアンに完全に負けていた。
この夫人の役割…
フランス映画大好き人間で、さらにフランス革命関連の作品も大好き人間として声をあげておきたい。
この視点は珍しい。面白かった!
マリー・アントワネット王妃の朗読係という侍女の視点から1789年のフ…
ベルサイユのばらのおかげで、マリーアントワネットとかフランス革命とか、そのあたり大好きなのですが、ちょっとあまりピンとこない話でした。
レアセドゥは魅力的だと思いました。あんなに化粧っけなくて可愛い…