フランス映画大好き人間で、さらにフランス革命関連の作品も大好き人間として声をあげておきたい。
この視点は珍しい。面白かった!
マリー・アントワネット王妃の朗読係という侍女の視点から1789年のフ…
ダイアン・クルーガーがマリー・アントワネットの役をしていて、クルーガーの綺麗さを堪能できました。
主演はレア・セドゥで、何を考えてるのかいまいち分かりづらく、心の内に何か秘めてそうなムッツリ感があ…
レア・セドゥの瞳とミステリアスな空気、圧倒的存在感、アンニュイな演技、彼女が放つ全ての要素、魅力だけで成立している映画。
正直ストーリーはパッとしないが
、私の前世がマリーアントワネットだった為、甘…
ポリニャック恐るべし。
観た後にポリニャック夫人の肖像画をみたり、人となりを調べたけど、すごく会いたい。
もっとポリニャック夫人を題材にした作品を観たいと思いました。
そしてベルサイユ宮殿の不潔さ…
このレビューはネタバレを含みます
レア・セドゥの独特な雰囲気に飲み込まれそうになるとても好き
実際に王妃のそばに仕えていた朗読係がいたらしくそこから着想を得たらしい
シドニーは刺繍も得意で頼りにされている侍女、でも周りに素性を明かす…
侍女目線で物語が描かれてるからバスティーユ襲撃から革命までの宮廷内の緊迫感とか人々の不安がよりリアルに感じられて、100分ずっと息を凝らすような時間が続いた。
特に贅沢もしておらず宮廷の中で自分の役…