マリー・アントワネットに別れをつげてに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『マリー・アントワネットに別れをつげて』に投稿された感想・評価

ぼ
3.3
そこで終わりなんだ……随分と短期間だけを描いた作品なのね。
パリで革命がおき、ベルサイユ宮殿に波及する前までの日々が朗読役の娘目線で描かれていてるストーリー。
RN
4.0

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豪華絢爛な時代の映画が観たくて、それだけの感覚で見始めた

胸糞展開とも言える終わり方だったけども、シドニーが読み聞かせ役でもなくなり、王女の寵愛を受けとることもなく、ただのなんでもない人になってし…

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峰
3.5

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マリーアントワネットの映画らしく衣装や小物、建物が美しい
最後のシーンが印象に残ってる
吹替鑑賞
シャンタル・トマの同名小説「Les Adieux à la reine」(邦題:王妃に別れをつげて)が原作。

少女かと思えばやっぱり傲慢で強欲なマリーアントワネット。生まれながらにして高貴で強く美しい。だから人を虐げる。自分以外の人間がいると知らないのかもしれない。悪気もないのだろう。
生まれながらに決まっ…

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ヴェルサイユ宮殿で王妃・マリーアントワネットの朗読係を務めるシドニー。
彼女は同僚にも誰にも自身のことを話さない女性だが、秘かに王妃に思いを寄せている。
しかし王妃はポリニャック夫人を寵愛していて、…

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3.5

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2度目の鑑賞。
なんと、映画を見終わって、ここでレビューを書こうとするまで鑑賞済みであることを忘れていた…。
ここまで全く記憶にないのはめずらしい。

ちなみに初見では、これといった展開がないといっ…

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Risa
3.2

レアセドゥが美しくて素敵…
ヨーロッパの建物やドレスを見るのが好きなので眼福
髪型とかどうなってるんやろ?とか見ながら研究してしまう癖がある
内容はフランス革命の話で、世界史とかが苦手だったので私に…

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ゆ
3.7

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ヴェルサイユの閉鎖的な雰囲気と寒々しい石の廊下の質感、蝋燭の灯りに頼るしかない夜の不安感が伝わってきて大変良かった。王妃のドレスはいつもキレイだが、シドニーはじめ侍女たちや召使たちはいつも同じものを…

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世俗と切り離された宮殿内に暗雲が立ち込めるライブ感を楽しめた。

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