舟を編むの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『舟を編む』に投稿された感想・評価

「舟を編む」は、そのタイトルからして言葉の意味を辞書で引きたくなってしまう。〈辞書は言葉の海を渡る舟、編集者はその言葉の海を渡る舟(辞書)を編纂していく人のこと〉。つまり「舟を編む」とは〝辞書を作る…

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み
4.0

おすすめされたので観た

小説はめっちゃ昔に読んだ記憶


愛おしくて素晴らしい
言葉の尊さを改めて感じた

フィルムのあたたかさがとてもよい

西岡のダサいところが人間ってかんじでめっちゃ好きかも…

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4.1
辞書作りへの執念がかっこよかった!
みんなアツすぎて最高すぎる

松田龍平と宮崎あおいが見てて心地いい。
ゆっくりと丁寧に見させてくれる映画。
下宿のおばちゃんが、コミュニケーションをとるのが下手だった馬締に、相手の気持ちなんてわからない。だから言葉を使って気持ち…

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3.5

辞書って当たり前に存在してて当たり前に信用してるものだったけど、その信頼はとてつもない時間と労力がかかってるからこそ得られるものなんだなと思った
身近な言葉こそ別の言葉で説明するのって難しいし、逆に…

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辞書がつくられるまで
なんて想像すらしたことなかった

言葉選びってとても楽しいのかもしれない。
日常でも少し「言葉」を意識してみよう

あなたは「右」を言葉で説明できますか?
Hikaru
4.0
麻生久美子とピース又吉の名前がエンドロールにあったけど、どこに出てきたか全く思い出せない
ま
4.0
下宿ということをしてみたかったな
4.5
心穏やかに観ることのできる映画。

人との繋がりには言葉が必要不可欠。きちんとした言葉の使い方ができていなかったかも、と振り返ることができました。
また、馬締の何事にも真摯に向き合う姿勢に感動しました。

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