The Cutting Edge: The Magic of Movie Editing(原題)の作品情報・感想・評価

「The Cutting Edge: The Magic of Movie Editing(原題)」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

序盤で「CUT」というタイトルが出た後に、名作映画の中の何かを切断するシーンが次々と映し出されるんだけど、その中の3つがティムバートン作品なの笑った。ティムバートン、物切り過ぎかよ。

映画の編集技法について語られた後、インタビューの映像に切り替わる際にその編集技法が用いられるのは面白いと感じた。
yurina

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4.0
映画を観て感じたことは全て編集者の意図。操られてると思わせない編集こそプロの技なんだと思いました。奥深いなぁ
🚧👷🏻‍♀️鑑賞記録ONLY👷🏻‍♂️🚧

【過去鑑賞】
これから少しずつ2000年代以前の作品も記録してIKKO
↔️☝🏻” ゚Д゚)<<どんだけぇ——ッ!!!!
…すいまてん。
夜更けにお目汚し👀失礼いたしますた
oVERSON

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5.0
目からウロコ、映画の観方変わる。
でも編集の進化って、演技の退化にも関わるよな。
2020-110
堊

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4.0
タランティーノの喋り方がヤバすぎて笑う。こんなに饒舌なスピルバーグもはじめてみた。デ・パルマ→未来世紀ブラジル→ターミネーター2。
運動しながら編集するウォルター・マーチ。
ジェームズ・キャメロン「すべてのショットから2フレーム抜いてみたんだ。映画は二分短くなった。ぼくらはよろこんだ。でもなにかが変わってしまったんだ」
ナイス!編集のいい勉強になった(ちなみにネットで見れるぞ!)
Moeka

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3.6
優れた編集は多くの映画監督を自殺から救うだろうーショーン・ペン。編集は詩的映像であり、感情を伝え、隠すこともでき、騙すこともできる。リュミエール兄弟から始まりロシア・ドイツが編集を凝らした政治的な理由、第二次世界大戦後に画期的なルール破りをしたヌーヴェルバーグにニューシネマ、映画好きなら必見の映画製作者達による裏話がいっぱい。多くの名作が引用されているのでドキュメンタリーを普段みない私も次は何か何かと楽しんで鑑賞した。
nagarebosi

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4.0
とてもいいドキュメンタリーでたまに見返してます。
因みにこれ、スティーブマックイーンの「ブリット」2枚組DVDの特典映像に収録されてますよ。
KSat

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3.8
確か、大学の授業で観させられたはず(確かコレ)。映画編集においていかに「正解」がないかを、ハリウッド映画とソ連映画の比較や監督や編集マンのインタビューで紐解く。

映画撮影におけるフィルムとデジタルについての相克を描いた「サイド・バイ・サイド」よりは見応えがあった印象。
英BBCとNHKの共同制作

映画における編集の大切さを掘り下げたドキュメンタリー

見るのはこれが2回目

冒頭、ジョディフォスター、ショーンペンという俳優兼監督が編集の重要性を語るところからはじまり、スコセッシ、タランティーノをはじめとする著名監督、名うての編集者たちが登場、それぞれにとっての編集とは何なのか、熱量のあるリアルな声が聞ける

もともと編集という概念がなかった頃、映画はすぐに廃れるメディアと位置付けられていたらしい

目の前で起こっていることを伝えるだけの映画に送り手が大きな期待をしていなかったわけだけれど、編集という方法論によって映画は前人たちの想像をはるかに超えたということになる

今は当たり前になったヨリヒキの編集、大量生産のためにカットの編集順を守らなければいけなかったハリウッドのシステム、戦争を背景にしたプロパガンダ映画により観客の感情を支配する目的で編集技術がソ連、ドイツで進化した事実、それを下敷きにヌーベルバーグやニューシネマが台頭して現在に至ること…

フィルム編集からデジタル編集への進化に伴う功罪は他のカルチャーと同じで理解していたつもりだったけれど、映画・トーキー・プロパガンダ・新しい波・現在…と編集の歴史をアーカイブとして見れたことに感謝

編集の実際として編集技術の記念碑的な作品はもとより、「マトリックス」「地獄の黙示録」「イージーライダー」などちょっと数えきれないほどの映像を惜しみなく使っていてエンターテイメント作品としても楽しめる

俳優が編集室に入ることの是非など、断定的一元的に答えを提示するのではなく、登場する人にそれぞれの意見をのべさせる、というスタイルもよい

撮影が終わって編集室に入ってからが本当の映画作りだとか、絵だけではなく音声(サウンドトラック)も含めたところに編集の本質があるとか、誰もが知る名演技は編集室で作られるとか、目からウロコ

今は特に3Dが発達してプレビズが当たり前、撮影前に映画の全体像を具体化することは特別ではないと思うけれど、10年以上も前に最終的な鍵を握る編集オリエンテッドで撮影が始まることもあったとのことで、映画制作における編集作業がどれだけ重要なのかあらためて思い知らされた

この作品、過去に何度かNHKでOAされていて、僕が見ているのはインタビュー部分のみ吹替、残りは字幕という仕様(録画モードをケチってなければすべて英語音声にして字幕つけるなどができた?)

市販ソフトは字幕なしの輸入盤しかないかもしれない(リージョン注意)

HDDに置いといた時にコピー上限の9枚のBlu-rayを可愛がってる後輩たちに配ったほどの名作

長っ
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