ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日のネタバレレビュー・内容・結末

『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』に投稿されたネタバレ・内容・結末

期待していたほどじゃ無かった。
もっと虎と種族を超えた友情が芽生えるのかと思ったら、そんな事なくて純粋に遭難サバイバルだった。
信仰は人を救う→目を逸らすことができる
何を信じるかでどう生きるかが変わる


「そんなにいくつも信仰することはできない」というお父さんの台詞

難しい〜^_^;


最初と最後だけ見れば十分かな

リチャードパーカーが生きてて良かった。号泣😭
途中からペットの感覚になっちゃって。
語り手のパイは生還してるのわかってるからかな。

あまり深く考えず見たままの理解でいたけど。考え直しても一つ目のス…

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凄まじい映像美

自然の雄大さと恐ろしさを大いに感じた。
最初の動物たちの映像から惹き込まれて、ミーアキャットの大群のいる食人島の緩急にも感銘を受けた。
改めて自然って良いなーって思う
船とイカダは感情的な自分と普段の自分?
想像の話だからCGでめちゃくちゃ綺麗な映像?
虎の目に自分の心を見た。
2回目見てわかる伏線。

いやいや、作り話にも程があるだろ。というタイトルから、遭難時から結構リアルに描かれているが、不思議な島に着いた辺りから、嘘くさい展開になり、少し不安になったが、ラストでドンデン返し。なるほどな。
想…

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途中まで見てる時の感想↓
現実味を期待してたから肩透かしを食らった。
宗教観に馴染みがなくてそこまで映画の世界観に入り込めず。
あと、CGによる映像美が過ぎて神話っぽさというか嘘っぽさを感じる。
だ…

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心の中ではずっと傍にいてくれてたってことだよね

面白かった。
神に対する価値観が新しくて良い学びになったし、最後のパイの話を聞いてゾッとした。でもそのおかげで作中疑問になっていた部分もスッキリした。例えば沈んでいく船に向かって父と兄の名前を呼ぶ場…

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