遺体 明日への十日間の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『遺体 明日への十日間』に投稿された感想・評価

2011年🇯🇵岩手釜石市。

2011.3.11東北大地震の後、廃校した遺体安置場で生き残った人はどの様に考え動いていたのか?各職業の協力者側目線でとらえた群像劇。

星をつけるのが難しいですが、こ…

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5.0
ひたすら泣いてた
西田敏行が喋る度に泣いたーー。

泣いたーー

出てる俳優がよすぎる
acarii
3.5

やるべし。

目を背けたくなることも、この4文字の言葉で自分を奮い立たせる、そんな姿が印象的だった。

映画には表現されてない臭いとかもあったと思うし、実際はもっと大変な現場だったと思うけど、映画に…

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ダミ
4.5


涙で…直視できなかった

タイトルも直球過ぎて
胸が痛かった

星5にしない理由は
主人公のモデルとなった人が
性的暴行で逮捕されたから
3.2

石井光太著の「遺体」の文庫本を読んだ事があるが、その現場の様相は文章だけでもしっかり伝わってきて、まさに多くの人々が限界の中で出来る限りの事をしてきたのだなと思わされた。その後ひょんな事からあの本が…

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死体ではなく、ご遺体です。
これは観ていて悲しくなる作品だった。
被災された方にはとても辛い内容になっていると思う。
次々に運ばれてくるご遺体の管理とても大変だったんだなと感じさせられた。
被災地で…

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震災、津波により
次々と運び込まれるご遺体。
時間、人手、場所が足りず、流れ作業の
ようになっていく中、ご遺体にも尊厳がある、遺族がいる、歩んできた人生があるということをこの映画を通して感じ取れたの…

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西田敏行さん大好きです。

役所の人、医者、自衛隊、警察、消防、そしてボランティアの方々、自分たちも被災者で家族友人の安否が分からない人達でも災害に対して対応して、最初は皆災害の対応に戸惑い、遺体の扱い方も分からないけれど、相…

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