Callingに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『Calling』に投稿された感想・評価

よしき

よしきの感想・評価

3.1
中川龍太郎監督の初の自主制作作品。
心を閉ざした妻のドアを懸命にノックする主人公。セリフを多用せず、演技で説明していた。
荒削りの中に才能が溢れていた。
小田

小田の感想・評価

3.0
言葉って交わすの大切だけど、そうじゃない時ってあるよね〜。工藤静香が目ッと目で通じ合ッう〜て言ってるみたいに。
こうやって、この監督の作品ははじまったのか〜。
ちろる

ちろるの感想・評価

3.4

妻は笑顔を失った。
言葉も失った。
人間らしい行動の全てが消え失せて、僕を困らせるためだけには生きる厄介な存在。

苦しい、苦しい。
自分の夢や希望が一体なんだったかさえとっくに忘れてしまったから、…

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日常

日常の感想・評価

3.5

セリフが全然無い作品でした。あっても会話してる声だけ聞かせて映像では見せないことを貫いていました。セリフがないから多分こんな会話してるんだろうなと思いながら観るのは面白かった。でも謎が多くてん?って…

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apple

appleの感想・評価

3.4
監督・脚本:中川龍太郎

藤村駿
灰藤かおる
アラン恒次
酒井朝子
haru

haruの感想・評価

3.5
今でもところどころシーンを思い出せる。強烈やったんやとおもう。ツイッターには石川監督と岩井監督の中間あたりとコメントしてた。

ボストン国際映画祭にて
最優秀撮影賞受賞した自主制作監督作品。

劇中では登場人物の背景や心情を
可能な限り言葉の説明なしに表現されています。

それにより観る側によって感じ方の多様性が
言葉の説明…

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kym

kymの感想・評価

4.0

自分が今どんな気持ちにあるのかで見えるものも変わるんじゃないかな、というのが一番。

一緒に見てた友達が何気なく言ってた誰かを傷つけかねない感想に複雑な感情を抱いて、聞いててしんどいなぁ~なんて感じ…

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日本映画界の若き至宝·中川龍太郎監督のデビュー作。
独学でこの作品は参った。

台詞は最小限に抑えられ、中川龍太郎監督が撮りたいものだけを観ることが出来た。

とても静かな静かな作品だけど、真の純愛…

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MK

MKの感想・評価

3.8
セリフが少なすぎるのがたまらなく良い。

彼の若さが故?不器用さが故?苦しく感じたが、これもまた、愛の形。

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