個人的には普通にストレートに良い話みたいな印象を受けた 喪失と再生という普遍的なテーマ 世界にひとつのプレイブックとも似ているかな マリオンコティヤールも出てるし、ちょっとタクシー的なノリも感じて、…
>>続きを読む過去に、レンタルで観ました💿
事故で両脚を失うことになるステファニーを演じたマリオン・コティヤールの演技が秀逸ですね🙂
動きも違和感なかったですし、病院のベッドで目覚めた時の自分の状態を見た時の取り…
2010年代前半の映画も今では公開から約10年たつという、驚きにも似た感慨を覚えながら、当時好きだった映画を少しずつ見返していきたいなと思う今日この頃。
『君と歩く世界』は歪なバランスで成り立ってる…
息子が氷の張った湖に落ちて、必死に助けようとする父(アリ)。
拳で必死に氷を割ろうと…
手が血で真っ赤に染まるほど…
観てて、アリって不器用なんだなって思った。
息子の事は愛してるけど接し方が何と…
ステファニーが病院で目覚めて両足が無いことに嘆いた後、看護師?に揺られて宥められているシーンが赤子のようで悲しく感じた。
邦題やポスターから爽やかな男女再生物語と思いきや、結構ドロドロとした作品。…
両足を失った女性と格闘家のシングルファザーの恋愛を描いた作品。
タイトルやポスターを見るに、純愛モノになるのかと思いきや、意外にも湿っぽさはなし。
というのも、主人公の男性が非常に野生的というか、…
ベルギーから、南フランスの姉を頼りに息子サムとフランスに来たアリと、水族館でシャチの調教師をするステファニーがナイトクラブで出会う。
その後、不慮の事故で太腿より下の脚を失ったステファニー。
アリは…
主人公はあくまでも男なんだな。
君と歩く世界の君は、アリのことなんじゃないかな。
よくあるベタベタ、ナミダナミダの闘病ものではなく、妙になんだかリアリティのある、愛と再生の話。
フランス映画って感じ…