中川龍太郎監督の初期を知りたくて。
エンドロールの短さ。
中編映画をこの人数で作ったのね。
抽象的でも具体的でもなく、伝えたい事や軸が分からなかった。
カメラワークがなんとも。。。
言葉数が少…
この監督の作品は、わたしは光~と四月~で画の捉え方が良いのは知ってたので雨シーンが観たくて観賞
だが、雨は1ミリも出てこなかった
代わりに雪シーンは綺麗だったけど
他作品に比べて、個々のシーケンスの…
中川龍太郎監督、デビュー作Callingよりも実験的な色合いを強めた70分の中編。
大学卒業間近のヒロインが、腹違いの妹から届いた手紙をきっかけに、生き別れの父の存在に向き合っていく。
極端な幸と…
(別媒体から感想を転記)
2023/02/08
中川龍太郎の初期の作品。幼い頃に父と生き別れた女性が遺失物を回収して前を向くポエジー。攻め方が若い。本人も観返したら恥ずかしいだろう。赤いパンプスと…
技術的な足りなさはまだあるものの、しっかり完成された作品。
中川龍太郎のやりたいことを全部詰め込んだような感じで、シーンごとに色んな雰囲気を楽しめる良さがありながら、腰を折ることなく一貫した流れで…
「雪のひとひら」ポール・ギャリコ。チャップリンの映画。唐突な楽器演奏やダンスなど、どういう意図があるのか教えてほしいシーン多め。髪切り。今まで観てきた中川龍太郎監督作品の中では最も距離を感じた。監督…
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