中川龍太郎監督の観る
大学卒業間近の美千留のもと
に会ったこともない腹違いの
妹からの手紙が。手紙には家
を出たままの父のことが
大好きな中川監督の初期未見作
社会人を大人とするならば大人になり…
なまじチャップリンなんてワードが出て来てまうせいで尚の事洒落臭い。詩人が抜けて無さ過ぎて抽象ゴリ押しでいけばなんとかなるって言う魂胆なのか結局何言いたいのかさっぱり分からん、いくら何でも友人の自死の…
>>続きを読む中川龍太郎監督の初期を知りたくて。
エンドロールの短さ。
中編映画をこの人数で作ったのね。
抽象的でも具体的でもなく、伝えたい事や軸が分からなかった。
カメラワークがなんとも。。。
言葉数が少…
この監督の作品は、わたしは光~と四月~で画の捉え方が良いのは知ってたので雨シーンが観たくて観賞
だが、雨は1ミリも出てこなかった
代わりに雪シーンは綺麗だったけど
他作品に比べて、個々のシーケンスの…
中川龍太郎監督、デビュー作Callingよりも実験的な色合いを強めた70分の中編。
大学卒業間近のヒロインが、腹違いの妹から届いた手紙をきっかけに、生き別れの父の存在に向き合っていく。
極端な幸と…
(別媒体から感想を転記)
2023/02/08
中川龍太郎の初期の作品。幼い頃に父と生き別れた女性が遺失物を回収して前を向くポエジー。攻め方が若い。本人も観返したら恥ずかしいだろう。赤いパンプスと…
技術的な足りなさはまだあるものの、しっかり完成された作品。
中川龍太郎のやりたいことを全部詰め込んだような感じで、シーンごとに色んな雰囲気を楽しめる良さがありながら、腰を折ることなく一貫した流れで…