博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』に投稿された感想・評価

ぉゅ
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2024年 鑑賞 24-173-49 [10-18]
NHK BS にて
ピーター・ジョージ先生(脚本にも参加している)の小説「破滅への二時間」を原作に、「2001年宇宙の旅」「時計じかけのオレンジ…

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「この映画に描かれたような出来事は絶対に起こらないと、合衆国空軍は保証する」

その保証とやらの拠所が不明だが、システムに間違いが無くても、それを扱う人間がイカれてるとどうしようも無いという話。
米…

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3.4

「これは実在の人物とは関係ありません」という警告に加えて「この映画に出てくるような事故は絶対に起こりえないと合衆国空軍は保証する」
これが冒頭に表明されるからギャグになる。本当に空軍からこんなコメン…

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3.5
笑うしかないブラックコメディ。「核は安上がり」をはじめとする極端な思想が笑えるが、ハハッと思った途端、「いや待てよ」となる。
ラストシーンは笑うしかない。
YUKI
3.8

【戦争というものをこれくらいに非現実的な馬鹿馬鹿しいものと笑える世の中になりますように】
ストーリー:3.3
芸術性:3.5
演技・俳優:4.0
演出:3.9
感情の揺さぶり:3.6

2025年8…

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禁断の惑星とか、MGSで良く話でてきてたからいつか見ようと思っててようやく見た。もっと早く見るべきやった。
ピーターセラーズの三役最後に知って驚愕。終盤、ストレンジラブ博士のハイルヒットラーとかじわ…

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van
4.5

良く解った! 天才だ! だからもう、勘弁して!😰😰💦


■ 事のあらまし ■

時は、冷戦下のアメリカ。
司令官の暴走で、狂気の命令が走った。

大統領や上層部は、事態収拾を図るも。
その手段は限…

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若かりし日のジェームズ・アール・ジョーンズさんに気づけた事が嬉しかったです♪
既にイイ声を発揮されていたのですね オォ(*˙꒫˙* )
4.0
思い出。世界史の先生におすすめされたんだったか。

シリアスな場面にこそシンプル・ギャグが入ってて、笑っちゃって、2秒後にアレいま笑うとこだった、、、?てなる

核は持ってるだけでだめってエンタメっぽくでもストレートに語る映画があったんだーって思って…

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