博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』に投稿された感想・評価

全面核戦争の危機に陥った冷戦時代ど真ん中の米ソの顛末を描いた、キューブリック最後のモノクロ映画。

面白い!

キューブリック作品ていっつも「で?結局何が言いたいんだこの変態は」とゆー感想しか持てな…

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昔見て面白くなかったやつだけど家にDVDがあったからみなければならなくなった
今見てもそんなにいうほど面白くなかった
最後の歌流して水爆いっぱい爆発するとこがよかった
4.0
ブラックユーモアとはこういうものなのね
64年にこれ作っちゃうのか、、笑
3.6
舞台版が気になっていたが、映画を再鑑賞。核をめぐるやりとりは笑うに笑えないが、リアルな恐ろしさがある。何役もこなすピーター・セラーズをはじめ俳優陣の演技も見所のひとつ。
くだらなくて面白ければ面白いほど、それほどに核兵器の脅威が身近に、たた細い綱をギリギリ落ちずに渡っているように、潜んでいるのかと恐々とさせられた。

こーんな映画思いつきません。すごい。
4.2

キューブリックがstrangeなんて単語を使うのだからどんな作品なのだろうと思ったら意外に真面目だった。
もちろんキューブリックのシニカルさは随所にあったけど。

小松左京の復活の日も思い出す。とい…

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244
3.9

 核戦争をブラックユーモアたっぷりで表現した感じの作品。キューブリック作品を観たくて鑑賞。
 今やったらコンプラ的にこんな映画作ったら批判まみれやろうなと思う。
 出てくる人物達のキャラクターが戦争…

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11
3.9
キューブリックで一番おもろい。映像好み
爆発力に欠ける作品だった

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