博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかのネタバレレビュー・内容・結末

『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』に投稿されたネタバレ・内容・結末

オッペンハイマーで危惧されていた核の連鎖反応が始まってしまった世界。

ユーモアをエッセンスとした映画ではあるが、当時の情勢が醸し出す異様なまでの緊張感からか、まるで刃先を素足で歩かされる様な尖りに…

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別に嫌いだとは思わないが、そんなに笑いたくなかった。人を選ぶ、というか時代を選ぶかんじ。何をやってるのか分かる!まで辿り着けなかった。ブラックユーモアや、最近だと「風刺」「グロい」みたいな言葉で表…

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 一人の将校が思いついたトンデモ陰謀論がきっかけで、世界が破滅へと突き進むブラックコメディ。陰謀論者の解像度高いなぁと思って具合悪くなりながら見た。
 政府の高官たちはどうにかして世界の滅亡を回避し…

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・俺は今までにも色々とくだらん事は経験したが、こんなバ力な話は初めてだぞ
・核爆弾で一騎討ちといくか
・ラジオが音楽をやっている、だから核戦争の必要はないでしょう
・薬用アルコールを雨水で割ってくれ…

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どこか他人事だなぁという感じ。
読み違えてなければ…

NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。

妄想に取り憑かれた空軍基地司令官 ジャック・D・リッパー(Sterling Hayden)の独断から始まった核戦争と人類滅亡の危機。冷戦時代の米ソの対立…

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「オッペンハイマー」を見た直後に奇しくも録ってあった本作を鑑賞。
これは、精神に異常をきたした反共産主義の将軍が、非常事態として大統領に先駆け核戦争のボタンを押してしまうという冷戦時代のブラックコメ…

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幻のパイ投げエンディングが気になる。

冷戦直下にこれ作るのは凄すぎる
いかれた将軍が核を落とそうとするところから始まるがまさにほんの些細なことで戦争が勃発しそうだった冷戦を暗示しているのが皮肉が効きすぎている
大統領がアホすぎて次官たち…

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やっとみれた〜
こんなにバチっとハマる歌すぎょい
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