ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』に投稿された感想・評価

nano
3.2
「芸術が分かるやつだけ分かれば良い」的作品。
観た当時ヒリヒリした。
今観たら違う感想かも。
Rika
3.5
なるほどゲンスブール
記録用です。

初っ端からインパクトがすごい。

男と女の精神的な境目は大抵の場合グラデーションで、泣いて縋るのが女、後ろを振り返らずに去るのが男、なんて幻想でしかない。
なのに誰かを愛することで自らの立ち振る舞い…

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監督・脚本・音楽セルジュ・ゲンズブール。妻のジェーン・バーキンを主演に迎えた初監督作品。ウェイトレスと芸カップルの三角関係を話の柱にした作品。
俳優座シネマテンにて
3.4
ジェーン・バーキンってこんなに少年みたいだったんだ…。

ひたすら男達からの仕打ちに耐えるジェーン・バーキン。
いくら愛があってもそれはなー。
無理だよなー。
ksana
-
この言葉が受け入れられるような人が好き
路地
4.5

モザイクかかりすぎて気が散った。けど美しかった!車上のシーンのカットが特に良すぎてなんか泣いちゃった!バーキンのもつ男性的な良さが存分に引き出されててゲンズブールのバーキンへの愛とゲンズブールの変態…

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のと
4.3

個人ではなく『男みたいな女』という『カテゴリ』として愛されていることを認識して、それを受け入れる辺りが1番つらいなあ。

結局、肉体のつながりだけが共通部分で、どれだけロマンチックに乳繰り合っても、…

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marin
3.1
セルジュ・ゲンスブールが変態である事がよくわかる作品。ジェーン・バーキンは可愛い。

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