かぐや姫の物語の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

［5/20. 5/27. 6/3］

かぐや姫は月で罪を犯し、地球へ送られた月の者。
天の羽衣を被れば地球での記憶は消され、心は変わる。

穢土とされる地上と浄土とされる月。
かぐや姫の迎えが来たの…

面白かった。声を出して泣いた。途中で仕事の電話が鳴ったけど無視した。

父の愛、みたいなものにはやはり泣いてしまう。
翁の愛が純化しつづけていないのもよくて、最後に都合よく純粋な愛が発露するのとかも…

期待される自分と在りたい自分とのギャップに苦しみながら、それでも生を肯定する態度。かぐや姫だけに月並みに表現するとすれば、今作は今昔を普遍に落とし込んでいる。アニミズム的で無明・業・諸行無常など、仏…

観わず嫌いで避けていたジブリ作品。
ジブリの造形展に行く前に久しぶりにTSUTAYAに行き、「海が聞こえる」と一緒に借りて鑑賞。

かぐや姫が終始いたたまれなくて、観るのがしんどかったけどとても引き…

ジブリパークに向けて振り返り大会18

振り返りというか正直期待してなくてみてなかったんだけど初めてみたらめっちゃよかった泣
結末分かっててもラスト大泣きした笑

絵柄がジブリにしては新しいからど…