偽りなき者の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『偽りなき者』に投稿された感想・評価

あんなに攻められて虐げられても
逃げたり折れたりしない主人公の姿は
見てて辛くて苦しかった。


子供は嘘をつかない…
わけがないのに誰も味方がいない。

スッキリしたと思いきや
あのラスト…
人間…

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5.0

サタニック・パニック真っ只中の1983年に起きた"マクマーティン保育園児童虐待冤罪事件"、先頃『でっちあげ』という映画になった2003年に起きた"福岡「殺人教師」冤罪事件"、2005年に起きた"長野…

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マッツ・ミケルセンがカンヌ国際映画祭で男優賞に輝いたヒューマン・ドラマ。
監督はトマス・ヴィンターベア。
原題:Jagten
(2012、1時間56分、R15+)

失業と離婚を経験し今は幼稚園の先…

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あの子は恋をしていたんだよな、だからと言って許される話ではなく、救いようのない展開、子供の起こすことに周りの教育者や大人はもっと慎重であるべきな酷い話だった。というか、出だしで子供がひとりぼっちだっ…

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愛を耕す人を鑑賞して、マッツ・ミケルセンの魅力に惹かれ鑑賞

少女の嘘から、全てが奪われて今まで友人だった人からは軽蔑の眼差し、行きつけの店からも入店拒否やら暴力やら
なんなんだー💢この町💢なんなん…

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TOBIO
-

〈メモ〉
・少し前に似た設定のトルコ映画『二つの季節しかない村』を見たが、こちらの方が人非人の烙印を押された人物に対する苛烈な差別が行われていた
・店が「売る権利」を主張して購買拒否することって日本…

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子供自身は曖昧な受け答えしかしていない
だが答えは一つしかないと囚われた人々はそれを裏付ける行為もしない決め付け刑事しかいない
冤罪はこうやって生じるのだろうか
冒頭中年太りサービス
犬がああああ

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4.2

きっかけは幼い子供が気の迷いで呟いた一言

それを聞いて本人に釈明の余地を与えず一方的に解釈し、異常者のレッテルを貼って社会から排除しようとする大人たちの浅はかさ。

社会から見放されたルーカスに変…

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