天使の分け前の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「天使の分け前」に投稿された感想・評価

Kisshi

Kisshiの感想・評価

3.8
記録

シングルモルトをストレートで飲むのは旅行者だけで、スコットランドの人は好みの分量で加水するのだそうな。。
luckoji

luckojiの感想・評価

3.5
重いなって思ってたら、だんだんと面白くなって、最後は温かい気持ちに。
ブラックユーモアもあり、希望もあり、優しさもあり。
自分にも、まだ知らない才能があるかもしれない。
都内に観に行けず諦めていたところに、近所で遅れて上映!

コメディなんだけど、前半はボロボロ泣けてしまった
登場人物がすっかり好きになっちゃって、後半はとにかく悪いことが起こりませんようにとハラハラしっぱなし

1年に2%✨
観て良かった~!とオススメできる1本🎥✨
ラストの着地には文化の違いでどうかなと思うがなぜか晴れやかになる。
「わたしは、ダニエル・ブレイク」で好きになったケン・ローチ監督作品3作目の鑑賞。舞台はスコッチウイスキーの故郷スコットランド。ケンカ沙汰の絶えない若者ロビー(ポール・ブラニガン)は恋人レオニー(シヴォーン・ライリー)と生まれてくる赤ん坊のために人生を立て直した。しかしまともな職も家もない。トラブルを起こし刑務所送りの代わりに社会奉仕活動を命じられたロビーは、現場の指導者でありウイスキー愛好家であるハリー(ジョン・ヘンショー)と、3人の仲間たちと出会う。ハリーにウイスキーの奥深さを教わったロビーは、これまで眠っていた“テイスティング"の才能に目覚め始めるが・・・・。

イギリスらしいブラックユーモアの効いたヒューマンコメディと言ったところだろうか。強い社会風刺やメッセージ性は少ないが、やはりケン・ローチ監督らしい皮肉のたっぷりと詰まったユーモアだと思う。

エンタメとしてパンチ力はないがけっこう好きなタイプだった。私的にはビールやワインの話ならもっと興味を惹かれただろうと思ってしまった(笑)ウイスキーについて学びながら楽しくバカ話を堪能出来た感じだろうか。
creamp

creampの感想・評価

3.7
どうしようもない世界から抜け出すきっかけは、時には犯罪になることもあるのかな。あってはいけないけど、コメディタッチのこの作品ならなんか許される気がした。許されないけど。
2018年46本目

治安が悪い。
ウイスキーを貰ったので見てみた。
地味だけどほっこりできる。
Shiho

Shihoの感想・評価

4.0
社会の底辺で生きていても犯罪を犯した過去があってもその受け皿さえあれば救われる人はきっとたくさんいる。ロビーもバリーとの出会いにより人生を大きく変えた。制度としてももっと受け皿を充実させることが大切。ケンローチらしはそのままにいつもとは違ったテイストでよかった。私も「天使の分け前」を手にしたら誰かに分けることができるような人間でいたい。
犯罪を犯した過去から逃れようともがいて、結果犯罪を犯して救われてる訳だが、見てる側がそこを批判的に詰めても救われない。
これは物語であるから、お話の中から自分の現実や暮らしに考えるヒントを貰えれば良いんであって、登場人物が犯した架空の犯罪を責めて低評価をつけても仕方がないんではないか。とこの映画の色んなレビューを見て思いましたね。
50年モノなんかじゃなくていいからモルトミルは1回飲んでみたいなあ。
スプリングバンク32年は飲んだ。美味かった。
すばる

すばるの感想・評価

3.7
ケン・ローチの映画を片っ端から見ている。これは他の作品に比べて割と明朗なテイスト。犯罪の常習犯だった若者たちが、親切な人とウィスキーとの出会いによって更生していくという物語、なんだけど、最後にまた盗みを働くのがちょっと腑に落ちない。とはいえ、価値の分からない奴の手に渡るくらいなら、非合法でも確かな感性のある人間の手に渡るべきということかもしれない。
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