白石和彌監督作品。
観ていてとっても気分が悪くなる胸糞悪い映画だった。（褒め言葉）
須藤が話す殺人事件に関する部分はもちろんなんだけど、それよりも藤井（山田孝之）の夫婦関係と介護の描写がきつかっ…
おもろいから３回くらいみとるかね。
須藤も先生も極悪
日野の女のおっぱい よい。殺されるけど。
じゅんちゃんの女のおっぱいもでか。
須藤は先生に騙されて五十嵐殺してもうて。
五十嵐は須藤の事…
リリーフランキーのサイコパス具合と、
ピエール瀧が徐々に明るくなる不気味さと、山田孝之の不安定さが、絶妙なバランスで混ざり合った作品。
実際の事件を元にしている分、余計に気持ち悪さを感じる良い作品…
『悪人』より3倍くらい面白かった。
ノンフィクションを元にしたフィクションだからかな？リアルの悪人(犯人)の方が、『悪人』のフィクションの悪人(実際、本当の極悪人は出てこないから？)よりもリアリティ…
原案になったノンフィクションは既読していた。
主人公の雑誌記者の抱えている痴呆の母親と妻との関係は創作で、事件に関してはほぼ原案通りだった。
金のためなら、まるで虫ケラのように簡単に人を殺してしまう…
(c)2013「凶悪」製作委員会
