嘆きのピエタの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 母親の息子への愛、男の母親への愛が深く表現されている
  • 低予算で撮影されたが、画力やパワーがすごい
  • 作品は愛に溢れているが、暴力的な描写がトラウマ級である
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『嘆きのピエタ』に投稿された感想・評価

サンボ

サンボの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

性にしろ暴力にしろ何とも厭な感じを出すのが上手くて痺れた。究極の与え&奪い映画。最後3人で土に横たわるシーンは救いがなさすぎて笑ってしまった
はみー

はみーの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マイリストにはずっと入れてたのですがなかなか観る勇気が出なかった一本。
季節の変わり目でメンタルが鬱鬱としているので、「よっしゃ毒を以て毒を制する方式や!」と思って観ました。
衝撃のラストという触れ…

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温かさとか、明るさとか、全くない世界でも愛は描けるということなんですね。イ・ジョンジンは日本でいうトレンディドラマの主人公的なカッコいい俳優だと思ってましたが、この映画での役はかなり違います。でも、…

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SoEun

SoEunの感想・評価

3.8
突拍子も無い現実離れした様な話だけど、母の思いやらリアリティも感じられ心が重くなる
孤独…
ラストの車のシーンも脳裏に焼きつく
´ピエタ´(R18+)
ー御慈悲を−
Atemil

Atemilの感想・評価

3.6

ヴェネチア国際映画祭
『金獅子賞』受賞作

韓国が三大国際映画祭の
最高賞を受賞したのは本作が
初めてだとか

しかも、監督の自費製作
スタッフはキャストは出来高払いの
低予算作品

確かに低予算感…

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韓国の鬼才、キム・ギドク作品
金獅子賞受賞作

親を知らない状況で育ってきた主人公。金の取り立てに勤しむ中、いきなり主人公の元に母と名のる女性が現れるが…

韓国映画のイメージがガラッと変わった。

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丸福

丸福の感想・評価

3.6
皆さんのレビューを読んで、ピエタという言葉の意味を理解。
キム・ギドク監督らしい作品だった。
暗い、陰鬱、韓国らしい終わり方。

でも物足りなかった。脳がマヒってきてるかも。
アヤ

アヤの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

束の間でも愛に触れた主人公は幸せだったのかもしれません。

終盤、人間らしさを取り戻せて良かったけどラスト衝撃です。

韓国映画らしいストーリー。
R

Rの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

再選択や償いを与える間もなく進行する話
ラスト、ゆるやかに伸びる赤い線と淡々と走るトラックをみて心がグニャ....になる
暗すぎる かなり好みだった
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