認知症を題材にした作品で、『優しい嘘と贈り物』『きみに読む物語』などを彷彿とさせるが、近未来SFとして、なかなか良くできているのが特徴。音楽が良い。
ただし、ロボットと盗みの計画を立てるからといっ…
『サンダーボルツ*』2回目を見る前に、ジェイク・シュライアー監督の過去作を鑑賞。なんとなく監督が『サンダーボルツ*』に抜擢された理由が頷ける。元悪党の主人公と、秘密を共有して段々縮まる距離。
フラン…
物忘れが酷くなった元泥棒の偏屈じじいフランク。家族の心配を邪険にし為に匙を投げられ健康管理ロボットを宛がわれる。始めは快く思わなかったフランクだったが、あることを切っ掛けに昔の稼業を再開するにあたり…
>>続きを読む「サンダーボルツ」の監督の過去作が知らないのばかりだったので、とりあえず何か一本と思って。
…結構面白かったぞ!
「ちょっとだけ未来」
「元泥棒・認知症の気のある、一人暮らしのじいさん」
…
自分はロボットというワードを耳にすると
どうしてもネガティヴな想像をしてしまいがちです。ロボットによる反旗。ロボットが人間に与える悪影響。ロボットというのは人間が作り出した新たな生命体それとどう向き…