ピンクの豹の作品情報・感想・評価 - 2ページ目

「ピンクの豹」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます


中東の王女が持つ巨大なダイヤ“ピンクパンサー”。
それを狙う怪盗ファントムと、ファントム逮捕に執念を燃やすクルーゾー警部の姿を描いたコメディ映画。

とにかくコメディリリーフのクルーゾー警部(ピーター・セラーズ)が面白い。
シリーズ1作目のこの映画に限っては、主役はデヴィッド・ニーヴンが演じるファントムなのだが、完全に脇のクルーゾーが主役を食ってますよw
ニーヴンの他の主要キャラ3人も美男美女をそろえているし、どちらかというとイタリアのスキー・リゾートで繰り広げられるオシャレな往年のロマンティック・コメディ…という雰囲気でもあるが、そこにクルーゾーという異物を一人入れるだけでこんな愛すべきコントになるとは。
セラーズが演じる絶妙なおっちょこちょい感が実に素晴らしいね。

正直言うと、中盤は若干間延びしたような感じもあるんだけど、終盤はそんなことも忘れさせてくれるドタバタ劇っぷり。
ゴリラ(の着ぐるみ)の鏡ネタはベタなのにニヤついてしまう。クライマックスにある坂と広場でのカーチェイスは、「Mr.ビーン」か「ルパン三世」かはたまた吉本新喜劇か。
これぞ王道のドタバタ喜劇ってやつですな!
そしてシマウマ!あれは卑怯w

有名なテーマ曲は“ピンクパンサー”ではなく“ファントム”のテーマなんだけど、もはやそんなことはどうでもいいか、とにかくベタで楽しい映画ですね。
Yuya

Yuyaの感想・評価

3.0
後の洗練されたオシャレ感は まだ影を顰めてるものの 原点らしさみたいなものが初々しくて 好きだなぁ これ

ハマリ役ピーター・セラーズ ここから!

007にも引けをとらないイケてるオープニング なかなか痺れちゃうね
青山

青山の感想・評価

2.6
一作目だからかまだ過剰なドタバタ感が確立してなくてクライマックス以外はギャグがいまいち。とはいえピンクパンサーとテーマ曲とアホのクルーゾー警部を発明した歴史に残る作品。
こ、こんな映画だったのねピンクパンサー!
というか全編アニメだと思ってました 笑
コメディとしては少々古すぎてあまり笑えなかったが、クルーゾー警部のトボけたキャラとヘンリー・マンシーニの軽妙な音楽に終始ワクワク。クラウディア・カルディナーレが、あれ?って思うほどキャサリン・ゼタ・ジョーンズに見えて仕方なかった。
「ピンクパンサー」シリーズ第一弾。
怪盗ファントムは様々な宝石を鮮やかに盗む魅力的な男性。一方、ファントムを追うクルーゾー警部は、名探偵ではあるがドジでおっちょこちょい。登場退場シーンでは必ず何かやらかしてくれて笑、彼の周りはいつもコント!
警部は準主役であったが、彼の憎めないキャラに人気が出てシリーズ化したそうで、これには納得だ。
ファントムのターゲット“ピンクパンサー”というダイヤを所有するダーラ女王と、ファントムの愛人でありクルーゾーの妻でもあるシモーヌは、見惚れてしまうほどに綺麗!女王が酔っ払ってしまう姿は可愛すぎて、お気に入りのシーン。
しかし、ファントムに魅せられたこの女性2人が悪知恵を働かすラストが、私的にはちょっと…でした( ´︵` )
有名なテーマ曲にアニメキャラクター、挿入歌の♪今宵を楽しくのシーンはやはり必見です!
Mipoo

Mipooの感想・評価

2.5
ピーター・セラーズ演じるクルーゾー警部がチャーミング過ぎるあまり、彼が不当に虐げられるような展開が不愉快に感じられてしまうのが残念。
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